本当に意味での社会貢献 | これでいいのか!世の中に突っ込みをいれよう

本当に意味での社会貢献

傘、寄付し続け2000本超 練馬区の糟谷茂さん


練馬区北町の糟谷茂さん(90)は不要になった傘を修理したりして、同区早宮の東京メトロ平和台駅に寄付し続けている。これまでに寄付した本数は2千本を超えた。「人として生まれたのだから、何か社会のためになればと思って」と話している。

 糟谷さんは十数年前、平和台駅から自宅に向かおうとした際、土砂降りの雨に見舞われ、ずぶぬれになって帰宅した。「同じように困っている人がいるだろう。自由に持っていける傘が駅にあれば」と感じ、傘を駅に寄付することを思いついた。

 早速20本持参したら、「ありがとう」と感謝された。これが長い善行の道のりのスタートだった。

 はさみ研ぎ職人として生きてきた。その技術が傘の修理に生かされることはないが、職人の意地が妥協を許さなかった。「直すのは簡単なのに、面倒だから捨てる。直せば使えるのに捨てるのは、生きているのを殺すのと同じ」と厳しい。

 寄付する数を何かに合わせるのが楽しみという。今年は2010年ということで、10月8日に2010本目を駅に届けた。


私 こういう人の活動が大好きです


お金を寄付するとかそういった事より


ゴミになって捨てられるような物に命を吹き込み


それを再度 使えるようにし 必要とするとこに


それを持っていく という行動



今って店で お金払えば客だとか


金持ってるから偉いとか 誤解してる人多い



たった数百円払ってるからって 店にモンク言える奴


金払ってんだから サービスしろよって態度の奴



私から見たら 


お前は 金しか払ってないだろう!って思う


数百円のお金貰う為に 店は どれだけの労力を使ってるか


バイト感覚だと 時給分だけ働けばいいだとか思う奴


その時給分の利益を上げるには どんだけの労力使うか



お金に価値をおき過ぎるせいなのか


お金にならない労力を軽視し過ぎだと思う



実際にこの世の中



お金にならない事を 率先してやってる人たちによって


成り立ってるんだよ お金に変換出来る労力は


全体像からしたら ほんのわずかだと思う



金儲けを軸に考えるのは けして悪い事じゃないけど


金にならないとこの活動も人間必要だと


ヒデカは 思うんだな~







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