扶養控除廃止に反対！
民主党の参院選公約を検討している「党マニフェスト企画委員会」の三つの研究会が２７日、国会内でそれぞれ総会を開き、中間取りまとめを行った。
子ども手当支給など、昨年の衆院選の政権公約（マニフェスト）で掲げた公約をほぼそのまま踏襲する一方、「公務員庁」の設置など新規政策も打ち出した。５月末の取りまとめに向け、財源をどう手当てするかが焦点となりそうだ。
社会保障や教育分野を担当する「国民生活研究会」（会長・中野寛成衆院議員）では、子ども手当について、２０１１年度から２万６０００円満額を現金で支給することを明記する方針を決定した。満額支給した場合に必要な５・３兆円の財源については、最終報告書を提出する５月１０日までに改めて検討することとした。
成長戦略などを検討する「成長・地域戦略研究会」（会長・大畠章宏衆院議員）では、衆院選の公約に沿って、「高速道路の原則無料化を図る」との方針を確認。行政改革分野を議論する「地域主権・規制改革研究会」（会長・玄葉光一郎衆院議員）は、国家公務員の定員や給与などを管理する「公務員庁（仮称）」の新設などを打ち出した。
参院選の政権公約の検討が始まった３月には、政府・民主党内で、財源不足を理由に「政権公約の修正は不可欠だ」（政府筋）との見方が強かった。仙谷国家戦略相は、財政再建に関する項目を新設するべきだと唱え、子ども手当の減額を求める声も多かった。
しかし、小沢幹事長が「半年で基本が変わるというのはとても国民に納得されない」と修正に否定的な考えを表明すると、党内の「修正論」は急速にしぼんだ。ただ、玄葉氏は「最終的には財源の調整を行い、政治判断をする」と述べ、財源重視の姿勢を見せている。
昨日はムカムカしてました
なんでかと言うと
扶養控除の源泉徴収税額表が届いたからです
しかも 月末じゃん！
しかも 連休前じゃん！
今月の初めに 子ども手当ての関係で
扶養控除なくなるんだよな・・・・・と思って
わざわざ 税務署に税額表を取りに行ったら
前回の税額表を渡してくれたので
あれ？ 結局法案通らなかったのかな？
なんて思いながら すっかり そのこと忘れてたら
給料日支払いの前日に 改正された税額表が届いて
今頃かよ！
って驚いたのと
しかも 私なんて給料少ないけど
どう考えても今回 児童手当廃止された上で
扶養控除も廃止されたとなると
１万３０００円貰っても ５０００円の児童手当が引かれて
８０００円増えるだけ
そこに税金引かれて 後のちの 住民税考えたら
実際に残るの 数千円もないんですけど！！！！
満額もらって初めて意味のある 公約なのに
なんだって 出し惜しみしてるんだよ～～～
それだったら 扶養控除廃止は 来年からでいいでしょ！
もうね これで国民の為にやってるような事
子育て応援してます的な言い方は やめて欲しい！
どうせ満額出せないなら
はじめから 扶養控除廃止するな！！！！！
これってどう考えても
給料高い人は 損する仕組みだよね・・・・
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お詫びと訂正m(_ _ )m
お騒がせしまして、すみませんでした
扶養控除廃止による 給料からの控除額の変更は
来年からでした
今年は現状維持でした
説明書の２ページに書かれてたのに
忙しい状況で勘違いした記事を書いた事に
お詫びいたします。
誠にすみません。
すっかり今年からだと思った私は
給料明細も急いで書き換え 税務署に納めに行った時に
確認したら 勘違いとわかったのでした・・・・
もうバタバタ状態・・・(-"-;A
雇用保険の料率なんて ４月から料率変更で
決まったの３月３０日だったしね
てっきり そうかと思い込んでしまったのでした・・・・
ああ・・・・こんない忙しいのに・・・・
上司はまた 大型連休～～～～ (*´Д｀)=зはー