無知は凶器にもなる
オウム、青年層にターゲット=新規入信、事件時未成年が5割-教団存続へ勧誘活発化
オウム真理教(現アレフ)が昨年、新規獲得した信者100人余のうち約5割が15年前の地下鉄サリン事件当時、未成年だったことが14日、公安調査庁の調べで分かった。同庁は教団が存続のため、事件の記憶が薄い青年層を重点的に勧誘しているとみて警戒を強めている。
同庁によると、昨年は100人以上が新たに入信。事件当時未成年だった35歳未満は5割弱で、うち20代が過半数、10代も数人おり、活動が活発な北海道と近畿地方での入信が目立った。
アレフは「導き」と称して勧誘活動を強化。インターネットの会員制サイト「mixi(ミクシィ)」を利用したり、書店の宗教コーナーなどに立ち寄ったりした人をヨガサークルに誘い、警戒が解けた時点で実態を明かし入信を促しているという。
国境なき記者団(RSF)は3月12日、インターネットの言論の自由を脅かす「インターネットの敵」リストの最新版を発表した。
今年ネットの敵として挙げられたのは、ミャンマー、中国、キューバ、エジプト、イラン、北朝鮮、サウジアラビア、シリア、チュニジア、トルクメニスタン、ウズベキスタン、ベトナムの12カ国。いずれもネットコンテンツの検閲や、政府に批判的な発言をしたWebユーザーを投獄するなど、Webにおける言論統制を行っているという。特に中国は最近、ネット検閲をめぐってGoogleと対立していることが話題になった。
RSFによると、2009年には約60カ国が何らかの形でWeb検閲を行った。2008年と比べると2倍に増えたという。Webユーザーが標的にされるケースも増えており、オンラインで自由に意見を述べたことで投獄されたブロガーやネットユーザーは過去最高の120人近くに上った。中でも中国が最も多く、72人を拘留したという。
こういった記事を読むと
無知とは凶器にもなるんだな・・・・・と思う
知らずにカルト教に入って 教えの通り実行した信者が
無差別テロの実行犯だって
多くの人の被害を出していながら 継続していく宗教団体が
今度は また 知らずに若者の信者が集まる
あれと これとは 関係ないと思うのは
日本人のお気楽気質だろうか・・・・
カルト教に入る人の 特徴としては 孤独感がある
強い孤独感に悩まされ そこで 一筋の光を見つけ
そこを頼ると 実は カルト教だった・・・・・という仕組み
人間は 誰もが孤独感を持っている
そこで 自分を追い詰めちゃいけない
誰でもそうなんだって 思ってれば
自分がそんなに特別に 孤独なんて思わずいられる
でも そこで 世の中には いじめが存在して
何故か そういった 孤独感に敏感な人を相手に
集中して攻撃する習性があって
ようは 誰かが餌食になれば 他の者達が結束し
孤独感が無くなったような 錯覚を起すんだ
ここで いじめの仲間から外れれば
今度は 自分がそれをやられる
自分はそこには 生きたくない だからやられないよう
いじめの仲間に入っておく
宗教団体も ほとんどそんな感じだ
誰かの言ってる事が おかしいと思っても
権利ある人を怒らせるのも恐い
何も言わず 従う事にしよう そうすれば自分は
この社会で 生きていける・・・・・
仲間の結束にはまず 都合の悪い情報を遮断すること
個人が はっきりした意志や意識を持っては
組織は成り立たないから
情報を遮断して 無知な人間をコントロールするのは
マインドコントロールの技術を持つ者には
いとも簡単に出来てしまう
そうやって ドンドン 閉鎖された価値観の集団が増えてく
情報を遮断するのでなく
むしろ今は 情報を開示するべき時だと思う
おきた犯罪も 宗教団体の経理も 全てにおいて
密室にするから そこにいじめがあるように
いじめを無くすには 多くの目が必要なように
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