癒しの対話を求めて
図書館で借りて読みました 渋谷の図書館はマンガも
ネットで予約出来るんだけど
マンガを予約するのが 難しい
なぜかっていうと マンガのジャンルわけが無くて
普通の活字の本と一緒になってるから マンガかどうか
イマイチわからない
でも 今回なんとか 読みたかったこの本が読めて嬉しい
このマンガ 随分前に描いたんですね
映画はまだ観てないけど 大島さんの感性は
毎回ながら うなってしまうというか
昔 猫が人間になった時も ビックリしたけど
こうやって猫と対話出来る感性は 猫好きには
当たり前かもしれないけど
動物と一緒に生活するのが 苦手な私としては
幸せそうだな~と しみじみ思う
動物の世話も 苦手なんだけど
死なれるのは もっと苦手だわ
娘が たまごっち 放置したままで
何度も 死なせるんだけど
私の方が ショックうけちゃって もう嫌!
って思っちゃった
生き物でもないのに ダメね
そういえば このマンガに書いてあったけど
物にも 魂が宿るんだとか
物にも愛情かけると 頑張ってくれるようで
やっぱ うちの家電も 愛情をかけなおしたから
復活したのかも・・・・と思った
最近 娘の言葉のきつさに 凹むことが多い
余所の赤ちゃん見て あの頃は可愛かったなあ・・・
なんて思って
あの頃の 娘に会いたいなあ・・・・なんて思う
赤ちゃんの頃なんて それこそ世話するだけでも
大変だったのに
それと同時に 沢山の癒しも受け取ってたんだろう
今の娘も 大きく成長してたら 2度と会えない
どんなにきつい事言ってきても やっぱまだ子供
可愛いとこは 沢山ある
グズル娘を抱っこしてるとこに 知り合いがやってきて
こんな抱っこ出来るのも 今のうちよね~って
そのうち 手をつなぐと 離して!と 言われるとか・・・
ああ・・・・今のとこ手をつなぐのは 喜んでますが
そのうちに そうなるのね・・・・(悲
ああ・・・・
仕事で ちと忙しくなってきたせいか
癒しが 欲しいなあ・・・・と思うヒデカでした
でも 猫は飼えん・・・・
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