亡き旦那が好きだった駅弁
今週末も 京王の駅弁で弁当買ってました^^;
もー太郎弁当を娘が食べたがってて (蓋を開けるとメロディーが鳴る)
土曜日のプールの帰りに行ったら売り切れで 翌日の朝一で
新宿に買いに行かされた~
なので そのまま弁当買って 駅弁好きだった亡き旦那の墓参りに
(命日も近いので)行って お供えしてきたので 弁当3個買った
もー太郎弁当(左)は そのまま牛肉なんだけど なんか美味しかった
何が美味しいのかよくわかんない ご飯が美味しいのかな
肉も美味しいけど おかずも美味しかった
味噌ブタは旦那の好きそうなの買ってみた(上)
私は 猟師の弁当(右)とかで 仙台の弁当 これはチラシに載ってなかった
隠れメニューだったのね 減りが早かったので 美味しいのかも
と思ってあたりをつけて買ったけど 大正解 凄く美味しかったよ~
なんだか 散々駅弁大会にはまってしまったけど
買った駅弁持って墓参りしに行った時に
私にのり移って 旦那が弁当買わせてるんじゃないのか?
と思った^^; 今回のは なんか誰かに動かされてる気がするもん!
なんで こんな話するのかと言うと
去年の暮れあたりから なんか変なんですよ
私というか 娘がね 突然見え始めたみたいで
その日の夜は 娘のお友達が泊まりに来てて
3人で川の字で寝てたんだけど 明け方娘が
ママ ママ!って 友達飛び越えて 私のとこに来て
ママ 4人いるよ~って 恐がって抱きついてきて
ええ? 4人? 誰かいるの?って チョッとビックリしたけど
そんなに恐いとかじゃなくて 誰?っとか思った
それで その後に起きた時に 泊まったお友達に聞いたら
その子は 全然幽霊が恐くないらしく 本当なのか
話をあわせただけなのか よく幽霊見るよ~とか言うし
まあ この泊まった子が 誰か連れてきたのかと思ったけど
その日の夜は 恐がって自分の布団に寝れない娘が
私の寝てた方に寝て 私が娘の寝てた方に寝て
あんま意味ないんだけどね^^;
そうやって 寝る場所変えたりして 友達も今日はいないから
もう出てこないでしょ!って思ったら
その翌日に ママ またいたよ~
でも パパだった~♪ と
恐いどころか 娘はパパだった事に 喜んでた
私ってば そこで 素直に喜べず
ちゃんと成仏してからきたんだよな?と
娘の守護神になって 戻ってきたんだよな?と
突っ込みを心の中で入れつつ
どうも それにしては娘の話す見た目が 旦那とは違うんで
なんか変だな・・・と思いつつ
頭はくるくるした髪なの~と言うから
????そんな頭じゃなかったぞ~ と思いつつ
そこで突然友人の時の事を思い出した
私の同級生が亡くなった時の夜中に
私の元に 彼女が現れたんだ 「ありがとう」を言いに来てくれた
なんで まだ亡くなっていないはず・・・・
でも その明け方に彼女は息をひきとったそう
でも その訪れた彼女は亡くなった時の姿ではなくて
とても若くて痩せてたんだよね 凄く綺麗だった
あれ?と思いながら でも彼女だな・・・・と確信した
その後 友人にその事を話したら
死んだら 二十歳ぐらいの時の姿になるらしいよ
って話聞いて そうなんだ~まさに その頃だね
って思って それはきっと本当だと思った
彼女の実家に 後日お線香あげに行った時に 結婚式の時に
写真をみせてもらったら まさに 私が見た彼女だった
やっぱ 二十歳ぐらいの姿になるんだろうな・・・・と
納得したのを思い出して
私が旦那と知り合った時には もうすでに体格も良く(笑
髪の毛も薄かったんで 若い頃の姿は知らないけど
写真で見る限り 痩せてたし
そういえば 天然パーマだった事を想いだした
娘の言う その姿の特徴が 二十歳ぐらいの旦那の容姿に
とっても近いので 残念?ながら私には見えないけど
どうやら 娘の事を守ってくれてるらしい
そこでも 私ってば 貧乏神じゃあ ないよね?
と少々疑ってみたりして^^;
でも その話を 義理母に話したら
それはそうでしょう 絶対に傍にいるにきまってるわよ
って 笑われるかと思ったら 義理母が同意してくれたので
じゃあ やっぱ娘にはパパが傍にいてくれてるんだね
って事で それ以降 パパの存在を認識するようになった
そのせいか 旦那がやってた マラソンとか この駅弁も
影響受けてる気がするんだ
私は根性ないから走れないんだけど 娘は走り出した
放課後クラブで 毎日 校庭4周ぐらい走ってるらしいよ
なんか 不思議だけど 本当のような気がするんだ
後は 貧乏神でないことを願うわ^^;