ひき逃げ事件は捕まらない
年末に青山のピーコックに買い物行く途中に ラーメン屋に入ったら
ドアにこんな張り紙が貼ってあった
ひき逃げ事件があったらしい しかも目撃者なし？
なんか ひき逃げ事件も当たり前のような 風習になりそうで恐いです
去年 停まった車と接触事故を起した ヒデカとしては
思わず 奴が 犯人では？なんて あらぬ疑いをかけそうでした＾＾；
だってね、 奴を放置してたら 絶対に次にはひき逃げ犯間違いないですから
ちなみに いまだに保険の手続きはしてくれてないようで
保険会社からは連絡ありません
まあ これは単独事故と思った方が 私には精神的に楽なので
保険関係の請求は 私の意識の中から排除しました
と言っても まだ病院に通ってるので どっちにしろ貰えない
その奴なんですが
車から降りる時に 後方を確認せずに ドアを全開し
右手でドア 左手には携帯を持ち 携帯見ながらドアを開けたわけ
当然 後方確認しなかった 奴が悪いんだけど
奴の狂実は ドアが少し開いてたとこに 私が自転車で
勝手に引っかかって 転倒した ってことになってる
だから 悪いのは 私だと言い切ってるわけよね
それで 携帯見ながら(手元を見ながら) ドアを開けたとこを
後ろの席に座ってた娘が 目撃してるんだけど
警察は 子どもの言ってる事だから 信用というか
はじめっから聞く気がないわけ
調書にも その事は 私が怒るまで書こうとしなかった
なんで？
なんか 変な感じなんだけど
警察って 調書の時に 自分の感じた
いわゆる ストーリーというか こうなってああなったんだろう
という仮説を勝手にたてて
それに反する内容は うまーーーーく削除するっていうか
自分が理解出来ない内容は 調書に書かないんだ
んで
実際に 奴と私の言ってる事が全然違ったわけだから
警察は 最初に聞いた 奴の狂実を真に受け
そこから 現場の状況を想像して 調書を書こうとしてるから
そこから外れた内容を私がいくら言っても 聞く振りして
調書には書かないんだよね
それで私は 何聞いてんだよ！って怒り狂って
やっと 真剣に意見を聞く態度に変わったけど
その後の娘にも 同じく理解出来ない範囲は
調書に書こうとしないの
それで 私はその場で うだうだモンク言ってたら
その警察官の上司らしき人が来て 私をなだめるかのように
まあまあと 形ばかりの説明をするわけ
どうせ書いても意味ないみたいな
結局は 相手の奴が どんなに狂実言っても
後方確認してない事実は 変わらないから
私にとっての 損得では関係ないみたいな言い方
私は お金の事を言ってるんじゃあない！
事実が歪んでるのに どうして それを追求しないの！
って怒って言ったら
うちらは この調書を書くだけの仕事だから
調書書いて これがどこどこにいって どうなるかは
そこで決めるから うちらには 相手が何を言っても
どうにも出来ないんだよ
って言うわけよ
そこ聞いて 私 さーーーーーっと 引いたんだけど
え？警察って 調書書くだけなの？
それが警察の仕事なの？ と確認したら
そうだって はっきり 渋谷警察の人は言ったわけ
そこで はじめて私は ひき逃げ事件が捕まらない理由が
見えてきた
ようは警察ってのは その場の調書書く為の証拠とか調べて
それなりの ストーリーが出来上がってれば
自分の役目は終わって帰れるんだ
実際に 事故の日に病院から帰って夜の１０時なのに
私に 調書の為に警察来いって言われた 担当が今居るから
結局 病院から帰るときに連絡つかなかったクセして
家に帰った私に 夜中に来いっていうわけよ
子どもも居るのに勘弁してくれって言ったら
結局翌朝 早朝に行く事になった 担当が居るから
こんなんで 警察の担当のスケジュールに合わせて
後日娘も調書とらされて しかも 自分勝手な解釈で書くわけよ
ねっ
こんなんで ひき逃げ事件捕まるわけないよね
だから 高知の白バイが起した事故でも 被害者側が加害者にされて
だってね 書き換えればいいだけだもんね 調書をさ
そして 証拠写真も摩り替えれば 完璧に無罪の人を
加害者に出来るし 通った書類は そう簡単に訂正出来ないし
問題になった頃には 真実を証明出来る 証拠は何もないわけだ
今回のこの張り紙見て
ああ・・・・警察って・・・
全然捕まえる気なくて 調書書けなくて 困ってるんだろうな
とヒデカは 思ってしまった
捕まると良いけどね
自首してくれる事を願うよ
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