飲食店のサービス業の意味 | これでいいのか!世の中に突っ込みをいれよう

飲食店のサービス業の意味

これでいいのか!世の中に突っ込みをいれよう-inu


原宿にある ハンバーガー屋の 看板娘(?)


レジの前に座ってるんだけど 何故か子供がちょっかい出すと


この子達も反応するもんで 店員さんに怒られました


別に 良いと思うんだけど・・・・・



ママ友と数人で店に入って ハンバーガーをオーダーする時に


子供用にマスタード抜きを頼み パンの種類も頼み


それなのに何故か マスタード入った物を娘に置き


マスタードなしを 別のお母さんとこに置き



お互い気がつかず少し食べた後に


娘が口に黄色い物付いてるから あら?これマスタード


入ってるじゃない!って


店員に すいません!これマスタード入ってますけど


と言うと それは入ってて 白い方が入って無い方です



と平然と言われた



そうするとマスタードなしを食べてた お母さんが


あ。 これだ~って その時に初めて気がついて



メニュー運んだときに それを受け取った お母さんが


悪い事になってしまったんだけど




なんか 




これって どうなの?とか思った




パンの種類も 中身も オーダー出来る店なのに


そのオーダーした物が 誰のかわからなくて


オーダーした客だって 言われてもわからない状態で


間違ったのは そっちよ!みたいな態度されてさ




最近 しみじみ サービス業って何?と疑問に思う



内容間違ってなくても 渡す相手を間違って


しかも 子供用のマスタード抜きと 有りを


どうしたら間違って渡せるかって言うと



ようは客のこと全然見てないって事なのよね



昔の老舗の旅館みたいに 顧客を大事にとか


今じゃあ死語のような言葉になってくるけど


せめて オーダーした物ぐらい 把握しとけ!と思う


でも 今のサービス業のレベルでは



品物が出来上がって それを誰に渡すかまで把握出来なくて


アルバイトレベルには テーブルナンバーさえ


間違わなければ OKみたいな事になってきた



例えば 前に 安い旅館に子供と泊まった時にも


3歳の娘の前に 火を付けて食べる料理が出てて


しかも店員 子供の前で それに火を点けようとして


ビックリして私は止めたんだけどね



信じられない 子供に こんな火を使う料理出すのも驚き


それを気にせず平然と火をつけようとした 店員にも驚いた


しかも それって 朝食ですよ


メニューは塩辛い漬物だとかで 3歳の子供が食べれるのは


一つも無くて ご飯とふりかけぐらいだった



こんなにも子供の対応出来ない旅館も珍しい


そんなに子供の対応出来ないなら 初めから断わればいいのに


いい加減な 店の対応は こちらも困ってしまう



飲食店や 旅館は サービス業だと思ってたけど


今の世の中に流れは もう飲食店はサービス業になってない



というか サービス業を理解せずに


働いてる人が多すぎるから


こういった不景気になった時に そういう店は


客がこなくなるんだよね



客がいるのに 店員同士ずっと しゃべってるとか


厨房に入ってるのに 髪の毛ぼさぼさのままとか


呼ばないと 呼んでも来ない店員とか


料理の説明も出来ない 店員とか



普通じゃあ働くレベルでもないのに 今じゃあ当たり前


店に サービスを求めるこっちが バカなんだな・・・と


思ってしまう



何のためにお金を出して 食べに行くのか


美味しい料理を食べるのもそうだけど


そこの空間 店員のサービス それも一緒に頂くわけで



サービスの精神もなしに サービス業で働く人に


少しは お客の事に気を使いましょうよ と


ヒデカは思うのでした



ああ・・・・・



なんか 寂しい世の中だな。。。。