官僚政治に終止符を!森を守ろう
雑誌で知ったんですが さいたまの松戸にある
もとは個人の敷地だったらしい
自然の環境をそのまま残して その自然に子ども達にも
知ってもらうために 森を開放したりしてて
その後 お父さんが亡くなって 娘さんたちが
財産相続の問題で 相続税の関係で手離さないといけなくて
父親が残した 自然の森を守りたくて
その森を 寄付することにして その環境団体と一緒に
森を守りつつ 子ども達のイベントとかを 行なってるらしい
クーヨンっていう雑誌に掲載されてた写真を見る限り
もう 本当に日本では貴重な 自然なんだろうというのが
想像出来るんだけど
なんと ここに 無神経にも国は
真っ直ぐに ぶった切るかのように 道路をつくろうと
しているらしい
(写真で見る まっすぐな線)
そうすると大事なとこも 自然環境も 破壊するやり方に
この関さん達は 反対して そのかわりに
緩やかな道にすることで 自然が守られると提案してる
なのに 国は この提案を受け入れてくれないそうです
なんでかね
こんなに道路の問題がたくさんあるのに
どうして 国は自然や 人間を無視するんだろう
予算とか そんな話でなく
ようは 面倒なことが出来ない
面倒なことをする 能力がない お役人ばかりなんでしょうね
少しだけ考えて 少しだけ工夫して 少しだけ行動する
それすらも 出来ないのは
役人は とっても頭が良いけど
その頭の良さは 自分の得になる時だけに働いて
人の為とか 環境の為とか 未来の為とか
そういった 博愛的な感情はいっさい教育を受けてなくて
自分が勝ち取る為には何をするか
自分の地位と収入はどう上がるか でしか
面倒な行動は出来ないわけで
こうやって 自分の財産を 環境の為に寄付してる
関さんの森でさえ
私欲の為に 崩壊しようとしてるとこが
なんとも言えない 憤りを感じるわ
人間が 自然に どれだけ生かされてるか
それすらもわからない人間が 道路をつくるコントロール
してるかと思うと
少なくとも 人権ミスだし
その人事を決めた人間は そいつも無能な人間だと思う
昨日 たけしの番組で 民主党も自民党の人間も
言ってたけど
問題は 官僚だってね
この官僚が変わらないと 何も変わらないって
そうだと思う いくら政権変わっても官僚が変わらないから
こうやって 相変わらず知らないとこで 勝手に
道路をつくって 自然を破壊してるんだって
さあ これから日本は変わるのかな・・・
森を守りたいと思われた方
ネットでも