子供の肥満は親の責任?
またまた娘と2人で
昨日は お彼岸だったから 旦那の墓参りに行って
その後 少し買い物して 児童館に遊びに行って
そこが閉まるのが 5時だから
その後 とんちゃんへ~ というコースが出来つつある
しかし 娘は辛いのが苦手 食べれるもやしも今回味付けが辛くなって
ますます食べれるのが無いのに 何故かとんちゃんだけは
喜んで行きたがるんだな。。。。不思議
最後に この鉄板で焼き飯作るんだけど
今まで辛い焼き飯は娘が食べれないから 諦めてた
でも今回やたら焼き飯食べてみたい と娘がいうので
辛くない焼き飯作れるか店員さんに聞いたら
そんなに辛くないって 店員の韓国の人は言うわけ
でも あきらかに普通に前回作ってもらったら辛くて
娘は食べれなかったから キムチは入れずネギも少しにして
卵とチーズのトッピングにしてもらったら
思った以上にマイルドになって 娘は美味しいって
喜んで食べたけど 今度は私が物足りない・・・・という
結果になって 食の相性に限界を感じたのでした^^;
前の日の平日にランチで
初めて食べた時に 私にとっては とっても味が濃くて
美味しいというより濃すぎでダメだった
以前名古屋の味噌鍋食べた時も思ったし 土手鍋も
味が濃くてダメだな・・・と思ったし
名古屋は大好きなバンドもいたし
自分が靴のデザインやってた時に ブランド展開してもらってた
せいか (名古屋ではよく売れたんだす)
凄く名古屋とか 豊橋とか個人的には好きなんだけど
食べ物はどうしても 相性が合わないなあ・・・・と思った
韓国も近いし旅行に行ってみたいと思うけど
今回 とんちゃんの店員さんにも
「韓国のコトモには ぜんじぇん辛くぅないよ~」とか 何度も言われ
確かにウチの子は辛いの、酸っぱいの、甘いのに 異常に敏感で
良く言えば 味に凄く敏感なんだけど
悪く言えば 余所で食べれるご飯が 限られてしまう
とっても 範囲の狭い 食通なんだ
豆腐も美味しい豆腐屋の豆腐は食べるけど
スーパーに売られてるような 豆腐は食べないのだわ
なんて贅沢な舌の持ち主なんでしょうね
でも 今って 買った商品の中に 何が入ってるか
わからない世の中だから
私も娘に これを食べきれ!と 強くは言えない
娘が食べない豆腐見て きっと遺伝子組み替えの大豆
なのかな~とか なんか変な添加物が入ってるのかな~と思ったり
だからって 鍋で作るタイプの インスタントラーメンは
たまに食べるからか 喜んで食べるんだけどね
とにかく 私との食事の好みが違うおかげで
2人しかいないのに 別の料理を作って食べてる事が多い^^;
まあ 私も小さい頃は 偏食だったので
むしろ野菜好きの娘の方が エライと思う
だからこのままで行けば 絶対に娘は太る事はない
このままで行けば・・・・だけどね
私だって 昔はガリガリだったんだぞ~と (←何が言いたいんだ)
何が言いたいかって
以前は痩せてたから わからなかった世の中の視線がね
産後太ってから 世の中の デブに対する冷たさを感じて
それで 仕事もしてなかった 子育て中に
今までの社会とのギャップに 凄く驚いたことがあった
今では少し痩せたのと 働いてるのとで また環境変わったけど
とにかく 子育て中や妊婦時代に味わった屈辱
デブになってからの 人の態度が あきらかに今までの
痩せてた頃の自分に対する態度が違う
それがどうして 変わったのか 自分ではわからなかった
ある日 それがデブだから というのに気が付いた時に
私に対する態度を デブということで判断した人間を
全部覚えてて こいつの本性として受け止めておこうと
思った事がある(苦笑
ようは デブを差別する人って 結構世の中多いんだよ
だから その時代に そういう態度じゃなく優しかった人は
私にとって良い人なわけ
ちょっとね
そんな経験すると この彼女の本は とっても痛いのだわ
この本立ち読みしたら 全部読みたくなってきた
テレビの特集で 彼女の生い立ちを見たけど
デブでブスって どれだけ 世間に虐待されてるか
あまりにも酷いいじめに ぞっとした
彼女の場合 今は幸せに暮らしてるから
こんな事実が公に出来たんだと思う
彼女がこの本を書いてくれて良かったと思う
その本に出てるいじめ側の人間が 出世してたり
するんだろうな・・・・と思うと 正直悔しい
↑少し立ち読みも出来るので 読んでみてね
だからなおさら 娘に無理して食べろ!って
言えなくなった 母でした~
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