箱根の星の王子さま
箱根行った時に 帰りの日には 何気に見つけた
前日の現地で思いついたので 距離感はわからないし
バスの時間も乗り方もわからない
娘と宿泊の荷物を持って行くには
ちょっと危険かな・・・・と思って 行くのやめようと思ったら
私が何気なく言った事を娘は 聞き逃さず
星のとこいこーよー と騒ぎはじめ ここまで娘が言うと
すんなりとは帰れないから 未知の場所に行く方を
選択することにした
宿泊先を出て 旅館にあった パンフを持って
荷物を抱えて とりあえずバス停まで歩いて バスを待つ
なんかわかりにくい バスの路線に悩みつつ
着たバスに ここまで行きますか?と運転手さんに
パンフを見せ確認すると
「それは逆だから あっちに乗って」 っと
自分の待ってたバス方向が 逆方向だとわかった
うーーーん難しい ややこしや~
実際に反対方向で待って乗るときも 一応パンフ見せて
確認して乗ったけど
そのバス 一度駅まで行って そこから
クルーーーットバスを回転させて また戻るかのように
別の道を走っていった
そっか 悩んだのは この意味ねと思いながら
ふと 運転手さんに パンフレット見せて行き先確認する
私ってば 日本人じゃないよなあ
ちゃんと日本語話して聞けよ!って後で自分に突っ込んだ
意外と 言葉通じなくても 海外旅行できるかもな・・・なんてね(^▽^;)
その後 案の定 バスは山道を走るので 娘は車酔いして
でも ギリギリセーフで大丈夫だった
バス停からは すぐだったので歩かずに済んだし
荷物も 無料のコインロッカーがあって 使えた
ほどよく人がいて でも混んでもいない
きっと行ったタイミングが良かったのかな
これが夏場だったら凄く混んでたかもと思って
中に入ったら 娘はスタンプラリーにはまって楽しそう
私は思ったより 内容が薄くてガッカリしたけど
星の王子さまを書くまでの 作者がどういう生涯を送ったのか
はじめて知って 勉強になった
この名作は 生死をかけて生きてた作者が
最後に書き残したらしい きっと彼は 空想でなく
本当に 星の王子さまに会ったんじゃないのかな
クリスマスのサンタが 存在するかしないかぐらいに
星の王子さまも存在してる気がした
娘にはまだ 本を読んであげてないけど
これから毎晩少しずつ 読もうかと思う
私の好きな部分は
「本当に大事なものは 目には見えないんだ」
この正確な翻訳は ちょっと違ったけど
世界各国で 星の王子さまは訳されてて
展示されてる本に 多言語大好き人間としては
色んな国の言葉の本に うきうきしちゃった
密かに 本を集めようかと 計画してます^^
ア・・・写真ですが 何故か1枚も まともに王子の
写真がありませんでした 頭だけ入ってる(汗
帰りは 近くのバス停から 待たされる事無く
バスで箱根湯本まで行けて 全然寄り道としては
問題なかったです
箱根って結構色々あるんですね
また 箱根に行こうかと思います(^-^)/
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