見守る愛に変化します
多言語のメンバーが 落ちた桜を集めて ショールにのせてた
奇麗なんで 写真撮ってみたら なんだか 川のようで
桜川を イメージした
流れる川に 桜の花が流れていく・・・・・・
見たことないけど 都会人は想像で楽しむのだ
ここで 一句
「地の花も 見守る愛で 咲きほこる・・・・」
意味は
落ちた花でも 拾う人がいて 受け皿があれば
人も花も 再び咲かせる という気持ちを入れたつもり・・・
私は 感覚で書いてるんで 俳句の基本とか
全然わかんないので 突っ込まないで下さいね^^;
しかし 今日の雨は凄かった・・・・
入学式終わって 今日が初日の登校日なのに
大雨で どうなるかと思った
私は 今までより 1時間早く起きてお弁当作って
朝食食べて 準備して着替えてたら 娘が
あれ?お母さん一緒に行くの?
って娘が言うから
え? ママも一緒に門まで行くよ
って答えたら 一人でいくから大丈夫~とか娘言うし
えええ?この大雨の中 一人で行かせられないわよ!
いいから こなくていい! と初日から一人で行く気満々だった
私は 数ヶ月は送り迎え(迎えは放課後クラブで6時までだから
しなくちゃいけない) するもんだと思ってたから
ええ?初日からOKなの? とビックリしちゃった
でも 娘は言ったらきかないし・・・・どうしよう・・・・と思って
でも 心配だから ママ後ろからついて行くね
と言ったら
わかった それでもいいから ママ あたしに
話しかけないでね!
だって
これって 中学生ぐらいに言われる言葉だと思ってたのに
おまえ 小学校 新1年生で言う言葉かよ! って
あきれたけど 本人の自立心を尊重する為にも
わかった・・・と返事して
イザ 出る時の娘の 格好は凄かった
ランドセル背負って ランドセルにはカバー付けて
レインコート着て 手には防災頭巾袋とお弁当袋持って
長靴履いて 校帽かぶって 傘さして家を出た
私は言われたとおり 後ろにくっついて行った(笑
マンション出て いざ 小学校へ!!!と思ったら
出てすぐに 曲がる方向を見失って(大丈夫か~)
そして 順調に歩いていくんだけど とにかく雨と風が凄くて
娘は よたよたと荷物を持って 傘さして歩いて行った
なんか その姿見て
凄く 感動してしまった
子供にとって 一人で登校するって
凄いことなんだよね
一生懸命歩く姿に 母は目頭が熱くなりましたよ
こうやって 一生懸命な姿が見れて
ついて行って良かったです^^
夜 帰ったら婆から電話がありました
初登校が この雨でどうなったか心配だったみたいで
婆に限らず 色んな人の愛情を貰って
娘はここまで育ったな~と思いました
ホント ありがたいこってす
これからも すくすくと 育って欲しいと
母は思いました