天国と地獄の狭間
週末に奥多摩のキャンプ場に 行ってきました
この時期のわりには 暖かくて 昼間は上着が邪魔だったぐらい
良い天気にでした
土曜日に 娘の習い事の日舞終って 浴衣を置いて行くどころか
リハーサルが 思った以上に時間かかってしまって
夕方出発組みの待ち合わせに 間に合いそうもないので
途中で帰ることに
着替える時間も無くて 娘は浴衣のまま直行
でも 渋谷は全然寒くなくて へっちゃらだったけど
車で向かう途中に コンビニに寄ったら凄く寒くて
娘は震えてた(汗
とりあえず コンビニのトイレ借りて着替えて そのまま
店出るのも悪かったので 缶コーヒーと おしりかじり虫の
パンを買って出た
現地に着いたのは 8時近くて あたり真っ暗だし
先に着いてたメンバーは みんな酒飲んで出来上がってるし
バーベキューは 終ってるしで 唯一のカレーが食べれて
ホッとしたわ 凄くお腹すいてたので 美味しかった♪
主催した人の段取りが悪かったのか 肉が買えず
バーベキューは肉なしだったらしい
まあ 遅れたけど あんまり変わんなかったのね^^;
普通 山のロッジは 暖炉で暖かいようだけど
その暖炉が 煙が凄くて 二酸化炭素中毒になるような
勢いだった
煙で目や喉の痛みを訴える人も出て 暖炉をあきらめ
ストーブにしたけど
そのストーブが 2台しかなかったもんだから
2階で寝てた 私らは 寒さで寝れず
1階では 飲む人たちが騒いで うるさくて
結局 一晩中 寝れなかったわ
夜中に何度も寒い事訴えたけど
主催者の人は 何故か 何も感じないのか
何の対処もしてくれなかった
こういうのって 素人の人が 企画する事では
ないなあ・・・というのが 正直な感想
せめて 暖炉の使い方ぐらい 確認しといてほしかった
まあ
こういった企画もんには必ず変な人っているもんで
今回も どうしようもなく 自己中な女性がいた
寝てる人がいるんだから 声を小さくと言っても
高い声で笑うし 叫ぶし 最悪だった
明け方 やっと寝たかと思ったら 朝起きて
どたばたやって 人を起こしてたらしい
10人ぐらいの人間が その女性のせいで(私も)
寝れないのに
本人は充分朝方まで楽しんで 爆睡してるとこが ムカツイたわ
私もなるべく気にしないように 努力したけど
寒さには勝てなかった
夜が明けた時点で 開き直って 外を散歩し
近くに川があって 綺麗だった
その川見て やっと
ああ・・・・来てよかった・・・・・・
まあ この風景観るために来たと思えば
自己中な女の存在も気にすることなく
過ごせるかと思ったけど
皆が起きる前に 朝食の準備でもしようかと
少し残ったご飯と カレーで
カレーピラフ と カレーうどんを作った
私の得意料理は ある材料で作る事
どっちも美味く出来て 皆にも好評だった
それで 私としてもテンション良くなってきたけど
また その自己中な女性が
おいしそーーーとやたらテンション高く
食べて カレーうどん美味しいよーーーと 他の人に言い
持って来てあげるね~とか 我が物顔で持って行くあたりが
飲んだ片付けもせずに 寝て
朝は 何の用意も手伝わずに 出来たもの食べて
しかも 他の人の分も考えず御替りして
人の分よそってきてあげるーーと言いながら
箸はどこ~といって 人の手を煩わせる人
何もする気ないなら 何もするな!!!
って内心思ったよ
それで今回思ったのが
自己中な人達と マメに働く人との格差があって
なんだか ビックリしちゃた
私は遅れて行ったから あまり被害はない方で
最初の方からいた お母さん達は怒ってたわ
それで一人のお母さんが言ってたけど
外見は大人でも 中身が子供なんだね
そっか 確かに10歳ぐらいと思えば
納得いくんだけど
どう見ても実年齢30代後半だし
それって ヤバイだろう・・・・と思うんだけど
そういう人って このまま そういう人間なんだろうな
寝る部屋も ストーブあった部屋は 暖かかったらしい
まさに
今回のキャンプは 天国と地獄だった(笑
まあ
これも 時間が過ぎれば 良い思い出に なる事でしょう。。。