多言語仲間と高尾山に行ってきた | これでいいのか!世の中に突っ込みをいれよう

多言語仲間と高尾山に行ってきた

   yama


日曜は 良い天気でした~



毎月 恒例となってきた 多言語の野外イベントで


昨日は 高尾山に登ってきて



横浜生まれ 横浜育ちの私ですが


高尾山はじめての体験 山登りも 小学校の時に


遠足しか 記憶にないぐらい アウトドアとは無縁の私



でも 娘も体力ついてきたし アウトドア体験を


少しさせてやりたたいなあ・・・と思ってたら


今回 高尾山に登ることになったので 喜んで参加したけど


前日になって だんだんおっくうになるっていうか



山の想像が出来なくて お弁当の用意とかもあったので


前日はかなり テンション下がってきたけど



なんでしょう 行ったら いきなり変わる私


登るのきついんだけど だんだんテンション上がっちゃタ



総勢 30人ぐらい集まって 日本人のメンバー他


中国 ネパール インドネシアの人達も来て


途中ある 神社とか 仏像みたいなの見て 話したりして


記号みたいな文字が ネパールの人には読めるとか



そういえば ネパールって仏教なんだよね


なんて話をして のんびり山登ってみたり 



1歳の子も参加したけど ベビーカーで登れたり


以外に ゆるい道だった



私は 寒いと思って 着込んで行ったら 暑くて汗だく



山のぼり初めての娘は 途中グズル事もあったけど


最後まで 自力で登ったわぁ


ちょっと 幼児には きつかったけど 結構小さい子もいた



小・中学生達が ドンドン先に行ってしまったから


先発隊とは 凄い離れて 昼時間が少なくなって



いざ 降りようとしたら みんな険しい道で降りるって


娘には無理だから やめてゆるい道で帰ろうとした


でも なんだかんだ娘もぐずった後に 結局険しい道で


降りることに・・・・



私 道わからないし みんな先に行ってしまったし


こんな道 娘と2人でなんて無理!と思いつつも


のたのた下ってたら ゆるい道で行ったと思ってた


インドネシアの人達が降りてきた 



おお! 




それまで一緒に来たといっても 全然話したこと無くて


しかし 山って面白くて 下っていくうちに


全然話さなかったのに 少しずつ話して


激しい段差では 娘のこと抱っこしてくれて



私の手荷物まで 持ってくれて とっても優しかった



不幸中の幸いとでも いうのでしょうか




降りた頃は 娘とパンフレット丸めて 叩き合ってました(笑



帰りの電車では 娘 携帯で通信して アドレス交換してるし



子どもって 素直に交流するんだな・・・・と しみじみ思ったわ




なんだか 思った以上に楽しい 山登りでした






教訓




山を登る時は 仲間と一緒が楽しいわぁ