東京を見下ろして思うこと | これでいいのか!世の中に突っ込みをいれよう

東京を見下ろして思うこと

恵比寿ガーデン


昨日は 恵比寿ガーデンに行ってみた



行くつもりじゃなくて 用があって歩いてるウチに着いたんだ


特に子供用に 遊び場があるわけでもないので 39階まで


エレベーターで上がってみると


天気が良かったせいなのか 遠くまではっきり見えて


東京って 建物ばっかだな・・・って



そこに全部 人が住んでたり 仕事してるんでしょうけど



下を見て 車がミニカーみたいで 歩いてる人間が


小さい人形のように 見えて それが動いて歩いてるんだけど




不思議と 39階にもなると


その人が どこに行くとか どんな気持ちとか 考える事より


一つの パーツのような 存在に見えるんだよね



大きな 街の模型に 樹脂の人間のパーツを置くみたいな感じで


存在が 人間でなく ただのパーツに見えるんだ



それで思ったけど




アメリカが 戦争をやりたがって


実際に空から 原爆だとか ミサイルだとか 相手に向ける時


その時に 人間が見えたとしても それは地上にある パーツ


として 認識しているんだろうな・・・ってね




沖縄などで アメリカの軍人が 日常のように


日本人を 暴行する事も 



実際に こういったパーツのような 存在としてしか


認識していないから 殴ろうが殺そうが 罪悪感なしに


行動できるんだろう




もし これが地上に降りて


そのパーツは 自分と同じ人間で 痛みも苦しみもある


心のある 人間だと認識していたら



けして意味も無く人を殴れないし 殺す事もない




宮崎勤にしろ 麻原にしろ異常な犯罪者に共通するのは


いつも自分が 特別な存在で まるで神 もしくは悪魔から


自分が選ばれたかのように 思い込んでいる人が多い



これは 心理でいうと 上から人間を見下ろし


神の目であるかのように 人間を認識しているんだ


上から見下せば 下の人間は小さなパーツで


自分の思うとおり動かせる存在に 思えてくる



その考えが 今この社会に 当たり前のように


日常化しつつある



そいつは 自分が地上にいて もう一人の自分が上から


自分を見たとしたら 自分も同じパーツの存在になるとは


気がつく事はない


自分を客観視する能力が 欠けている 精神異常者




そんな人間には 高く登らせてはいけない


周りが引きずり降ろしてでも 地上に叩き付け


己の存在を 自覚させることなんだ




国で言うなら 今のアメリカが そんな状態


よその国は 自分達の思うように動かせるパーツだわ



アメリカに そんな対応されても 日本の偉い人達は


気がつかないのは 何故か?




その人は 自分達は 一緒に上にいると思ってるんだね




私の大嫌いな 小泉氏とか・・・・他にも沢山いるね・・・





さあ 皆さん こんな奴等は 





高いとこから 引きずり降ろしましょう(^▽^;)





しかし 亀田一家も 随分高いとこまで いってしもうたな~