昨日はブルガリア | これでいいのか!世の中に突っ込みをいれよう

昨日はブルガリア

ブルガリア



結局 多言語に 通ってます


エロ親父が 来ることを考えると いつも暗い気持ちに


なって 行くのやめようかな・・・・と思いつつ


エロ親父が来たら 帰ろうかな・・・・なんて



いつもそんな考えでいたら


エロ親父がこないので 最後まで居ることに



どうも エロ親父は 解散後の2次会の飲み会に参加してるようなので 


私は 会わずにすんで


おかげで私も 多言語で 楽しい時間を過ごすことが出来てる



多言語の 担当者の人いわく


一応 エロ親父の監視人も決まったようで 来た時は


エロ親父が セクハラしないよう 見張ってるらしい・・・・



本人にも 多言語の時には セクハラしないよう


注意したからね と 主催者側の人が 私に報告してくれた



それ聞いて


結構 主催者側は お気楽というか 甘いというか


エロ親父の本性は わからないようで


幸せな人達だな と しみじみ思ったりして



私なんて 意地悪根性ムキムキだから


塀の中のご飯は美味しいのか 聞いてみようかと


思ったぐらい 


(そのぐらい危険な臭いがするのにな・・・・・・)



私が エロ親父の精神を見たときには 中がドロドロだったよ・・・


(思い出すと気持ち悪くなる。。。。オエッ)



まあ 私は絶対に会わないし この先話す事もないだろう





それで エロ親父のことで 思い出したけど



憎しみの感情は 憎しみを抱いた人間が 


一番 つらい想いをするんだよね




例えば 最愛なる妻子を殺された 夫が 裁判で戦っても


本人(被害者)は 何も悪い事してなくても 犯人への怒り、憎しみ


社会(法律)への不信感 マスコミや世間からの非難


そんな 嫌な感情を ずっと引きずっていかなくては いけない




それで 加害者本人は どうなのかというと


赤ちゃん殺して ドラえもんがなんとかしてくれると思った・・・・


なんて なんの責任も 罪悪感もない


むしろ この先も 自分勝手に生きていけると思ってるような


そんな感じを受ける



どんな酷いことを 悪い事をしても


感情的には 加害者の方が 軽い気持ちでいられるのを見ると




被害者と加害者の バランスに 疑問を感じる




昔 萩尾望都 の作品で 「偽王」 というのがあった


王がどれだけ ひどい事を今までしたか 気付かせる為に


男は 近づいて 悟らせる


王は 自分のやった酷い行動など 何ひとつ覚えていない


ボケ老人



気付かせる事が 男の復習だった




その漫画は 私の心に凄く残っていて 私は酔っ払いも


同じレベルだな・・・と思った


以前一緒に働いてた 同僚で 酒を飲んでは毒を吐き出し


しかも 翌日全部 それを忘れてた



酒の飲めない私は 人が言った事はよく覚えてるので


言われた内容について かなり腹が立ってるけど


言った本人は 忘れてるので 謝罪されても意味がない





犯罪者で 精神鑑定で 無罪になってしまう人もおかしな話





だったら 全員キチガイになって 刃物振り回しても


世の中許されるってことだ



だったら 殺してやりたい奴がいたら



最後まで キチガイの振りしてれば 無罪になるってこと?



なんの罪のない人間を 自己中な行動で殺しておいて


最後は キチガイを演じて 罪を逃れる


日本は こんな人間を 守る為に法律考えたのかな




罪を償うって どう言う事かと考えると


自分のやった行動で 苦しんでる人間がいるって事に 気付く事



まずは その相手の痛みを知る事だし


それを 知らずして 罪の解決なんてありはしない


反省って そういうことでしょう



加害者が 事の重さに気がつき そこで初めて 


被害者側の 憎しみは薄らげる


相手が たとえ死刑なったとしても その気持ちが見えない限り


被害者の 心は憎しみから解放される事がない




でも 悲しい事に 



加害者側の反省を聞ける事は ほとんどないんだろう



そんな時に どうしたらいいか 自己防衛を考えると


やはり 酷い加害者の存在を 自分の中から


排除するしか ないんだよね




「罪を憎んで 人を憎まず」 という キリストの言葉があるけど


これは 伝達の言葉の意味が 変わってきた気がする



どんな酷い仕打ちをされても



一番自分を 幸せにする方法は 忘れるしかない


憎しみを 自分の心から 吐き出すしか 心が救われる


方法はないんだって 言う事で


確かに その事件は憎くて 相手(加害者)を殺したいほどであっても


そのことで 人を憎んでも 自分の心は解放されない という意味



だから 何がいいたいかって言うと



私の場合 エロ親父の存在を 自分の中で消すのが


一番の幸せってことかな (レベルの低い話で すいません)

 





昨日の多言語は ブルガリア企画でした 子育て終った熟女達4人で


ブルガリアに行った話を 聞かせてくれた


もちろん食べ物は ブルガリアヨーグルト(日本の)


明太子入りヨーグルトディップは 美味しかった



今回の 初めて体験したのは バラジャム


むこうでは普通に バラジャムがスーパーで売られてるらしい


それを ブルガリアヨーグルトに入れて食べる


ちょおとクセのある味だけど 美味しかった




4人は バラ園行ったり さくらんぼ摘みしたり 祭りに行ったり


むこうで お風呂にバラを入れて入ったりとかしたそう 


奥さん達4人で 旦那おいて 海外旅行を


楽しんできた様子が伝わって面白かった




いいなあ・・・ 早く私も こういった身分になりたい(旦那いないけど)



帰国後 奥さん達は あまりにも旅行が楽しくて


日常に戻るのが 辛かったらしい


旦那も約一名 いじけてたらしい


楽しい反面 逆の大変さも あるようですね




私の理想としては 歳をとっと時には


そこそこ小金もちで 年に数回の海外旅行したいなあ



そう考えると 体健康 小銭も貯めよう(*^▽^*)