忘れた頃にやってきた、がばいばあちゃん | これでいいのか!世の中に突っ込みをいれよう

忘れた頃にやってきた、がばいばあちゃん

   がばい


いつ予約したのかも忘れてしまうぐらい 今になって


図書館で予約していた本の 順番がきた



がばいばあちゃんだわ



読んで なんだ 映画の方がいいのか・・・と思うぐらい


映画は原作に 忠実に再現してたんですね



先日 脳内メーカーで 自分の本名で出た脳内が


「欲」 いっぱいだったので


最近の私は そんな自分を受け入れて 楽になろうと


お金欲しいなら それでいいじゃない とか


宝くじ当たらないかな・・・・と 思ったりしても


今までは あまり 欲ってよくないと 思ってから



それで いいじゃない・・・・と 湧き出る欲の感情を


無理に押さえつけるのも やめようと思った





その後 脳内メーカーで 亡き旦那もやってみたら


なんと 「休」がいっぱいで 大笑い



亡き旦那は 休日の時 当時私は仕事がスタジオだったので


土曜でも日曜でも 出勤することが あった



私が仕事に出て行く時に 見た光景と


帰って来た時に 見る光景が まるっきり一緒



まる1日 旦那は家で ゲームしてたりしてた



本当に 心底休んでる旦那が羨ましかった



私ってば 貧乏根性なんで なにかと休日は


やる事を作ってしまうんだな


それに 脳の中の休みなんて ほとんど与えないから


何もせず 頭を空っぽにしてみたい とよく思う



先日の 七夕で 娘のお願いは いくつかあったようだけど



ひとつ面白かったのは



「たからもちに なりますように」




うひょーーお金持ちじゃなくて 宝持ちか~


それって なかなかいいじゃない って



まあ その中に お金も含まれるのかも しれないけど



今の自分の生活は


貧乏というほどではないけど 金持ちでもない


少しくらいの贅沢も可能だけど


先のことを考えて なるべく節約してるし


お金の計算はよくしるし 貯金の目標とか

いつも 考えてる



生活費は 娘と2人だから 基本的にあまりお金も使わずに


いられたりする



でも ちょっと遠出したり レジャー施設に行くと


一気にお金が出て行くので そういったのはあまり行かず


近場で タダに近いようなとこで遊んでる


それでも 充分遊べるから その点では不自由してない



都心に住んでると 人が多かったりとデメリットもあるけど


自分が一番気に入ってるのは


交通費が ほとんどかからないこと


一ヶ月 3000円も使わないのは 大きい



横浜の頃は タクシー代とか 結構使ってたので


その分を考えただけでも 元を とってるな・・・と思う



自分では 無駄なことにお金を使わない生活を


目指してるけど 少しづつでも 実行出来るようになると


気持ちが いいもんです



がばいのばあちゃんは 



こういった 無駄にしない事が 一番の幸せだと


わかってるんでしょうね



ばあちゃん目指して 私も貧乏を楽しもうと思います




いい時に がばいのばあちゃんが来たな・・・と思いました