トーゴの料理と歴史を学ぶ
多言語で 月に1回ぐらいのペースで 色んな国の料理を
作って(作ってくれて)食べる企画がある
昨日の多言語は トーゴ料理だった
メンバーの中に トーゴ共和国出身の人がいて
その人が 作ってくれた
説明あんまりちゃんと 聞いてなかったけど^^;
美味しかった~
取り分けたの こんな感じ
クスクスかと思ったら どうも トーゴの芋らしい
豆の煮たもの 魚のマリネ風のもの トマト系ソース
そして今回のヒットは 奥にあるジュース
生姜(ジンジャー)ジュースだわ 生姜が凄く利いてて
しかも ジュースみたいに甘くて バニラのなんとかも
入ってるらしい
とーーーっても 美味しかった
滅多に飲めないんで 沢山飲んだら 今日体重増えてた(汗
全然・・・・説明になってませんね・・・・
ちなみに トーゴって どーーこ? という人の為に
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/togo/index.html
↑外務省のHPです
料理の前に トーゴの植民地の話しとかも聞いた
1884-1914 ドイツ保護領トーゴランド
1914-1919 フランスとイギリスが分割統治
1920-1960 フランスが統治
フランスの自治により、フランス語が公用語になる
1956年 自治権を確保
1960年4月27日 共和国として独立
貰ったデジメ そのままコピーしました
アフリカなのに どうしてフランス語を話すんだろう
といつも 不思議だったんだけど
こうやって改めて知ると
悲しい歴史があるんだよね 説明を聞いてて
心が痛みました
武器を持たないことを いいことに
彼らを奴隷化していく事が 許されていいものか
許されないことなのに
歴史はそんなに 変わってはいないんだよね
こんな人達が こうやって日本に来て頑張ってるかと思うと
私もいつまでも 都議選の結果に凹んでてはいけない
と 思いましたよ