都民の声を聞いてくれる都知事を望みます
開花宣言が 早かったわりには 今頃咲いた 渋谷の桜
今日は とっても暖かいので このぶんじゃあ
あっという間に満開になって 週末には散るのかな
待ちに待ったものって いつもあっけないよね
ということで
都議選が来週末に なって 選挙で決まってしまう
もう後悔だけは したくないので なんとか自分の
出来ることだけでも なんでもいいから やっておきたい
昨日も
浅野さんのマニフェストが リンク貼ってあったので
さっそく 見て なんか感動とういうか 本当にそうなったら
どんなに 嬉しいだろう・・・・
なんか 夢を見てる気分だ・・・・と思った
今までの 行政はいつでも国民の声を無視する
そういったのが 当たり前のように実行されていた
安眠する為の夜に 道路工事をするのが当然だったし
病院では 病気を治すのでなく 病気で苦しむ
治療費で苦しむのが 当然だったし
お年寄りや 子供は 社会のつまはじきが当然だったし
車椅子の通れる道なんて トータルで考えられる事もなかった
社会は いつも 弱者に冷たかった
今の社会でなんの不自由もなく 生活してるのは
健常者で そして ある程度の お金を持ってる人だ
その人たちが どれだけのいるのかわからないけど
会社システム 企業を看板にして 益々裕福になって
格差社会はドンドン広がっていく
人間としての 最低な生活を奪う権利は
誰にもないはずなのに
現実は ドンドン 貧困になっていくのは どうしてなのか
それは 行政が 人間基準でなく 企業基準で動いて
大きなお金を動かすことばかりに とらわれてるから
ここで どうにかして 人間的な基準に もっていきたい
そうしなくては もう この国は滅びる
いくら企業がうまくいったとしても 働く人間が
不幸で 不健康で 貧困で 子孫も残せないなら
まったくもって 未来の日本はないじゃないか!
ここまで 殺人事件がおきるのも 根にある原因は
金銭のトラブルで 今の世の中 金がないと生きていけない
金に対する欲求が あまりにも 巨大化している
そうじゃなくて 生きることに大切なのは
まず 食べ物 自然な環境なんだって
それが どうして わからないのだろう
石原都知事は そういった一番大切な 人間を生かす
そういったことを 今で ひとつも重視していなかった
むしろ くだらないこととして 排除していた
悲しくも そんな都知事の東京で数年生活した私には
もう 夢すら見てはいけないような 気になってました
でも 浅野さんは 全然違う人のようで
都民の声を 聞いてくれるようです
本当に 夢のようなことです
ということで
昨日の夜中に 自分のマニフェストをメールしました
これからも ドンドン都民の声を 届けたいと思います