自殺うさぎの本
この本 結構前に出版されたと思うんですが
以前見たときは 変なの・・・ って感じで 終ったけど
今見ると 凄い 奥深い本だったんだな・・・と思った
うさぎが いろんな方法で 自殺しようとする姿が
イラストだけで 表現されてるんだけど 滑稽なんだ
でも その滑稽なことを 人間は やってるんだよね
兵隊に交じってる うさぎの姿に 笑っていいのか
悪いのか 複雑な気分になりました
昨日の夜は 久しぶりの不眠だった
夜中に何度も目が覚めて ぐっすりと寝れなかった
そういえば 去年の今頃は こんな感じだった
寝てても寝てなくて 身体が休むこともなく
そのうちに メニエル病になったんだ
メニエル病は 特に治療を続けなかったけど
夜 何も考えずに 寝ることで 今は症状は出なくなった
でも 寝不足やストレスが続くと 症状が出た
私には とっても 苦手な分野がある
それは なかなか人にも 言えないことだけど
この際 このブログで 白状してしまおう
それは・・・・・
女です
幼少の頃の トラウマもあるのか
小学校低学年の時に 凄い きつい性格の 上級生の
女の子が 近所で遊んでいたんだけど
今だ その人はどういう人かわからない(近くに住んでる人じゃない)
その女の子に 妹がいて
私は 年の近い 妹と遊んでたと思う
しかし そのお姉さんが 妹と遊んでると入ってきて
自分 いじめたつもりもないのに 妹いじめたろう
みたいな 支配的な感じの態度で 接するようになり
なんだか 気が付くと
そのお姉さんに 私は いじめられてて
家に帰りたくても 帰して貰えないとか
妹と遊んでても 支配的に指示するような感じになった
ある日 勇気を出して 逃げて
なんとか その後 かかわらないで済むようになったけど
(たしか一度家に私を呼びに来たけど 出なかった)
今だ あの恐い視線が 忘れられない
外ではあるけど 精神的には監禁状態だった
そんな昔のこと 今は関係ないはずだけど
今だ その人と 同じタイプの人に出会うと
硬直するというか 恐怖感といか 自分が防御してるのが
わかる
昨日 いつもの多言語に行って 久しぶりに
そういう 人に会って
すっかり その気迫に 緊張のあまりお腹が壊れた
これは 人に説明しにくいけど
結構私は ある意味で感受性が強く
人の潜在意識にかかる 本人すら気が付かない
奥深い感情に リンクしやすい
根の性格がいい人と 一緒にいると安心するけど
根が 自虐的な人と一緒にいると 不安になり
なんとか 自分を共鳴させないように
自分の意識をしっかり持つように 心がけるけど
結構 強い人だと 負けるのだ・・・・
それで 昨日は負けちゃったのだ・・・・
小学校6年の女の子をもつ お母さんの話だと
小学校の 女の戦いは かなり凄いらしい
トイレに呼び出して トイレの個室で あんたね~と
相手に きついこと言ってるらしい
そのお母さんの娘は どちらかというとボーイッシュな子で
女の戦いには 入らずに むしろトイレに助けに
行ってるらしい
そんな話聞くと ああ・・・自分が 娘がそんな状況になったら
適切な対応できるか 不安になる
なんたって
今 現時点で 自分の 解決出来てないし
今までずっと 女の戦いから 逃げてたし
恐い恐い女の子には かかわらないようにしてたし
今思いだしたけど 最初に就職した先でもあったなあ
バンドのスタッフやってた時もあったなあ
沢山の戦いに 全て逃げてきたなあ
それが 今までの 私のやり方だった
しかし 最近保育園でも 女の子同士のトラブルがあって
今のとこ 私は 見ないフリしてるけど
そのうちに そうも言ってられないことは わかってる
そうなると この 女の戦いと言われるやつに
ある日参戦しなくては いけないんだろうか
それとも 逃げ続けていいのか と悩むと
夜も眠れなくなるわけです
前の保育園で 無視してきた お母さんも
このレベルの人で 女がきつい人だった
ああ・・・こんな愚痴書いて 男の人には理解出来ないかも
一番 気の重い課題が自分の残されてて
これを そろそろ解決せねば・・・いけないようです
女優さん達って こんな戦いに勝ち抜く人なんだよね
凄い やっぱ精神的に強いんでしょうね
ちなみに誤解にないように・・・
女の人は大好きなんですけど 女のきつい人が
苦手なんですよ。。。。
- アンディ ライリー, Andy Riley
- 自殺うさぎの本