怪しい漢方薬は本物か
先日 臨時販売みたいなので 販売店の叔父さんが
コソコソと説明してくれた 漢方があった
自分は 最近ジャスミン茶を ポットに入れて持ち歩いてて
そのジャスミン茶が 売ってたので 買ったんだけど
「おたくに 糖尿病の人いない?」
と聞かれ 「うーーん いることはいるけど・・・・」
「これ 効くんだよ」 と言って その漢方の説明をしてくれた
↑それが上の写真なんだけど
その叔父さんいわく 自分もこれ飲んで 糖尿病が良くなった
らしい 西洋医学では もう絶対に糖尿病を完治出来ないけど
この漢方は 効くんだとか
この漢方の成分は 一般の漢方にも入ってるけど
量が少ないらしい
なんでも 量が多いと すぐに治って 漢方が売れないから
だそうだ
そうか・・・・・漢方も 薬と一緒で 儲ける為の調整してるのか
と妙に納得してしまった
それで この漢方 1万の値に棒線引かれて 7千円になってた
7000円か・・・・
叔父さんの話だと 癌にも効くと言ってた
効くんなら買いたいとこだが うーーーん と悩んで
話だけ聞いて
写真撮らせてもらって 後で インターネット検索して
物を調べてから 購入しようかと思ったら
なんだか 撮れた写真が ピンぼけで 商品名がイマイチ
よく見えない
なんとか 記憶をたどって 検索してみたけど
なんと ヒットしたのは 全部 中国語だった・・・・
ああ・・・せっかく 多言語やってるのに 役に立たないなあ・・・
と自分を 少々卑下しながら それでも読んでみたけど
わからない・・・・
これが 本当に効く 漢方なのか 結局わからなかった
でも 今回の事は なんとなく 自分では
本当のような気がしている
もし本当なら 医者もいらずに 糖尿病が治ったら
医学的に とんでもないことになるじゃない
以前 友人が 癌で亡くなる前に
やはり 色々な情報を掴んで 良いと言われる薬を見つけても
それは もうずっと後にわかって 癌が進行した後だった
もし 仮に 病院が わざと治療を伸ばすよう
癌治療をしてたとしたら どうだろうか
私は 旦那が癌で治療してた時にも やはり素人で
癌に対する知識はゼロだった
しかし今の私が あの時の自分だったら
何の治療を進めたかを 考えると
絶対に 抗がん剤治療は 選択しない
抗がん剤では 初期の癌には効果あっても
進行した癌には 効果がないと思っている
むしろ 抗がん剤の副作用で 体力や生命力を失い
元気であるはずの機能にまで 影響が出てくる
そういう結論を 私は持つようになった
でも それも 旦那が死んだからだ
死んではじめて 治療を冷静に判断できた
癌の再発 進行は 癌患者にとって
体に爆弾をかかえてるような 恐怖感を抱かせる
それは もちろん家族同様 同じ恐怖を味わう
このまま 再発しないでほしい・・・・
その為には 多少の犠牲があったとしても
患者や家族は 医者の言うと事に従う
それが どんな結果になるかは わからないし
本当は 医者にだって わからない
しかし 医者の判断に従うしかなくて 知識もなくて
それが いいと 信じるしかないんだ
だから 私は 思うようになった
医者を信じず 自分の感性を信じたほうがいいって
大学病院には 新薬を 売るために
そういった意味で 癌患者に新薬を勧める場合もある
それは 結果データーのない 新薬
保険もきかないので 金額は高い
生きた人間の 実験だということ
悲しくも そんな現実に気がついた時に
旦那は死んでいた
元々 助かる見込みが無かった
告訴しようにも 証拠も何もない
こうやって 知らずに死んでいく人は多いのかもしれない
医者だって 誠意は尽くしてくれた
でも 西洋医学には 限界がある
西洋医学で 進行癌は 完治しない
それよりも 必要な治療は 体質改善 生活習慣 食事療法
そういったことを 実行した方が 私はいいと思う
そういう意味で 漢方の方が 私には 少し信用性がある
でも 実際使ってないので わかりませんが
治療してるからといって 医者のいいなりは 良くない
かといって 医者に対して 不信感でストレスになっても
良くないので
治療してる内容 何の薬を使ってるか
自分で 医者に強気で説明してもらい 納得しながら
治療していくのが いいと思う
医者は忙しいので こちらがひつっこく聞かないと
話す時間もらえませんからね^^;
そんなんで 西洋医学に限界を感じた私は
漢方薬が とっても気になるのです
中国語 もっと勉強しなくては・・・・・