老いていく人生をみよ
まだ 年賀状に手をつけてません
年末は なんでこんなに忙しいんでしょう・・・
娘の 誕生日イベントが過ぎて 今度はクリスマス
上の写真は 旦那側の 叔母から貰いました
刺繍が上手いんですね いつも娘のセーター編んでくれてます
去年は 誕生日に混じって クリスマスをごまかしたのですが
後々 「自分にはサンタさんがこなかったから
自分は 悪い子なんだ」 と思ってたことがわかって
しまった!・・・・
と思いました
今年は 娘も5歳 ごまかすのはかわいそうなんで
今日 娘の保育を延長して 内緒で プレゼントを買いに行く
休みの日に旦那を預けて 買い物行く事は
シングルの私には出来ないので
保育園のある時に やるしかないんだわ
たまに 旦那が欲しいなあ・・・・と思うのは
正直こんな時で
普段あまり 不自由さを感じない
まあ 子供が小さいからで きっと大きくなったら
一人身の寂しさを感じるかもしれない・・・・
しかし 最近 老いてく自分を 自覚すると
若い頃 いくら一人でいて大丈夫でも
年をとっての 一人とは きっと違うんだろうな・・・
なんて 思うことがある
子供のいない家庭とか
結婚しなかった人とか
ある日 どこかで はっきり 自覚する日がくるだろう
もう 可能性がないって ことに
その時に どんな気分になるんだろう
諦めか 悟りか 焦りか
今年の自分の誕生日に 姉から
44歳は まだまだ 若いよ! という言葉に
正直 疑問を感じたんだ
確かに 姉から見たら 私は若い
でも もう私の年齢では かなり多くの可能性を無くしてる
そしてこれから もっと 多くの可能性を無くしていく
そういった時に はたして
受け入れる 訓練を私たちは 出来るんだろうか
ある意味
宗教とは こういった精神性でも助けになる
でも 世の中 宗教は拝むことと思ってる人も多い
今問題になってる 老人の車の運転による事故も
ある意味 それと同じだと思う
年老いていく事を 受け入れる事が出来ない人が多いのでは
ないだろうか
ちょっと話ズレるけど
政治家は特にね いい加減自分の世話できない政治家が
権力もってるのも考えもんです