才能を見極める為に
普段ケーキはあまり食べないのに
12月は 娘の誕生日と クリスマスで ケーキを食べる
一昨日 家で小さいケーキを買って ハッピーバースディして
昨日 爺婆のとこで やはり ハッピーバースディして
ケーキを食べた
しかも
娘は ローソク消すのは好きだけど
ケーキは 嫌い・・・・
なので また私が ほとんど食べることに・・・
私も たまにの少しのケーキはいいけど
正直 沢山のケーキを一度の食べるのは 苦手
おかげで 週末は胸焼け状態が 続きました
今日は こどもの城で一日中 遊んでた
入場料が 大人500円 こども400円とられるけど
色々遊べるし 安全だから この料金も高くはないですね
でも 東京都児童館は 無料だから それに比べると高く感じる
その 愛する東京都児童館も 今話題の石原都知事のせいで
無くなってしまうのは 今だ悔しい
今日 石原さんが スタメンに出演してた
息子の芸術家のとしての評価が 石原都知事と 世間とに
随分とズレがある
そこで思ったのは
才能ある 芸術家が 何故世に出ないか
それは その才能を認めてくれる人がいないから
それは ある意味才能がないことに なるのか
それは 運によるものが 9割以上かと 私は思う
私も 多くのバンドを観ていて
売れるバンドと 売れないバンドの違いが 不思議だった
才能あるからといって 売れるとは限らない
上手いから売れるとも限らない
アマチュアバンドの ブルーハーツをはじめてライブで観た時
はっきり言って ヘタだな・・・ と まず思った
でも とても魅力的だった彼等の光線は
多分 今 彼等のライブを観ていない人でも 想像出来るだろう
その頃 他にも 沢山いいバンドはいたけど
今だ CMなどで ブルーハーツの歌が流れてると
凄いな・・・・と思う
今日の フィギュアスケートを観ていても それは同じで
その一瞬に 芸術の神様が舞い降りるのかのように
アーティストは 光輝く時がある
私は それが継続的 永遠ではないと 知っているので
毎回の優勝 完璧な 演技などは ありえないと思っている
その一瞬の輝きを アーティストは 形に残すのが 仕事なんだ
それで 何が言いたいかと言うと
石原都知事の 四男に 私は その輝きたる光は感じない
あった時期が あるかもしれないけど 今は無いと思う
彼が才能あるか ないか 判断する以前に
その輝きを 光らせる力を 奪ってるのは 石原都知事自らで
息子の才能を 潰している 典型的なパターンだと思った
タダで仕事してくれる 芸術家なんて いない
と石原さんは 何度も言った その為 息子に頼んだと
でもね
芸術家で 海外の旅費が経費でおちるなら
喜んでいく人 いくらでもいますよ
そんな気休めな ウソつく石原さんも ただの親バカ
本来の 芸術家を 本気で育成するなら
公平に その輝きを見極めてほしいと 私は思う