いじめ、他人を見下す行政たち
図書館で 60人待ちの 本がやっときました
読んで まだ途中ですが あまり面白くなかった
といのは わかりきった気がしたので
これも 予約60人待った期間に 色々な場面で考えたことが
この本の内容に リンクしていたからでしょう
本は やはり 気になる時に 読むものですね^^
最近 あまりテレビを見ないようにしてたら
情報が 一気に少なくなって 怒ることもなかった
(昨日は アメブロに 怒ってたけど・・・・)
でも 今日の 朝ズバ見て ビックリしました
いじめ事件での 校長 教育委員会の 心無い対応に
驚いてしまった
謝罪とかでなく 親御さんは 自殺した子供のことで
前向きに 教育現場の 改善をしたくて
校長らと話をしたかったようで しかし 校長達は
来たはいいけど 話し合いなどせずに 意味のない報告書だけ
置いて 無言で帰った
この親御さんも 結構しっかりして 強い
報道陣に 「何も話ししないで帰るそうなので 報道して下さい」
と言い 報道陣は そのことをテレビで報道した
これ見て 思った
今回の事件 教育委員会 学校側 が 明らかに悪い
しかし ここで 認めたら 教育委員会の根本が 問われる
一番 いい方法は
親側にも 責任があると 親の罪悪感を膨らませ
親が 潰れるのを 待っているんだなあ・・・・と思った
北朝鮮の拉致問題もそうだけど
親側(家族)があきらめたら 全てが終る
行政とは 問題を解決するのが 目的ではなく
いかに その問題を もみ消すかが 目的で
親の心理負担を 増やして 親が騒ぐのをやめるまで
黙って じっと 待つ
ということだ
自殺した 生徒にかかわった 子ども達は
夜も眠れず 心を痛めている
しかし
行政は 自分が直接的に かかわっていないから
他人事のように 無責任だ
実際 自分達は 自分の業務を 真面目にこなしてる
と思っているし 決められたことを 実行してるだけ
とでも 思っているのだろう
いじめは なくならない
と はじめっから 改善の気持ちを感じられない
話し合いは 成立しないのだ
いじめをなくす為には 色々な方法があると思う
例えば
★教師は 担任意外に サポートの先生をつける
これは 一人の 教師に 全てを管理させるには
今の多様化した 世の中では 無理なんだ
監視という言葉は 嫌だけど 性犯罪防止にも
別の人の目は 大切だ 犯罪は閉鎖された空間でおきる
★校長は 現場で生徒と コミュニケーションする
校長にも 特別授業を月に一回でもたせる
現場から離れた校長が いじめなど気が付くことはない
★教育委員会での 権限を なくす
その学校独自の 要望を100% 取り入れる方向にする
大きなガイドラインのチェックは必要だろうけど
教育委員会は 管理のみで 権限をもたないものにする
これによって 問題が生じた場合 学校独自の方法で
対応することが出来る
★教員にカウンセリングを受けさせる
教師の人間性を教育する 教育現場とは関係ない
外部の人間と 接触する必要がある
勉強ばかりしてきた教師には 人としての
コミュニケーション能力に 欠けている場合が多い
自分への評価をつけられないところで 気持ちを話せる
場を必要とする
とりあえず
こんな感じで やるだけでも いじめは少なくなると思います
まあ 今回も あくまでヒデカが勝手に考えた案ですけどね
行政の方達
前向きな 話し合いして下さいね