先生とのかかわり
どうでもいい写真ですけど 愛用してるボールペンは
最後の最後まで 一滴残らず使いきれるので
なんだか とっても気持ちいいのです
残ってるのに 詰まって出ないのとかあるけど
このボールペン 最後はすーーーーと すっきり出なくなって
心残りも無い 変え時が くるんですね
事務系の仕事してから かなりボールペンには
こだわるようになりました
書きやすいボールペンは 字を上手く見せるし
腕の疲れも 半減します
ちなみに 上の写真のボールペンは PILOT SUPRER GRIP
これより 気に入ってるのが 拾ったボールペンで
ZEBRA JIM-KOCK です こちらも書きやすいです
ところで 昨日保育のお迎えに行った時
担任の先生と 遠足の事で お話したのですが
どうも 娘のクラスは 全体的に甘えん坊らしい
遠足に行って 自分の中身の水筒を計算することなく
全部飲みきってしまい 足りなくなったそうな
私は 今回の為に 娘に大きめの水筒を用意したので
もう こんなに飲むのかーーとビックリだった
それと 集団での まとまった行動や
計画性にも 少し欠けているということだった
目的地に着くまで とかの 自分のペースのつくりかた
そんなのが もう出来てもいい頃なのに
疲れたら 誰かに助けてもらおう としてる・・・・らしい
確かに
娘は そういうとこあるので
きっと クラスメイトも 末っ子 一人っ子ばかりなので
自立性にかけてるかもしれない と思った
そんな アドバイスとしてくれる 担任の先生は
大変ありがたい
それに 先日 娘が 全然風呂に入ろうとしないので
何気に先生に言ったら 娘に先生が お風呂入るよう
言ってくれて
娘もその日は お風呂に入ってくれたりしたので
先生という 立場の 必要性を しみじみ感じてたりしていた
そんなとこに
今日の ピックアップニュース
なかなか 難しい問題ではあるなあ と思いつつ
最近の教師の問題も多くある中
これは 子供の問題でもあるけど 親側の問題でも
あるのかな と思った
親が先生を尊敬出来ず
親が先生を見下していたとしたら
生徒である 子供も 自分の先生を見下すだろう
この間の 給食費のことにしろ 親が恵まれた環境にたいして
感謝する気持ちが 薄すぎる
学校行けて当たり前 給食食べれて当たり前
教えて貰って当たり前 助けてもらって当たり前
人に何かして貰えるのが 当たり前の考えで
感謝の言葉などあるわけもなく
むしろ 不満はつのるばかり・・・・
先生を 見下すのも簡単な事だろう
確かに ひどい先生もいるようなので 一般論には出来ないけど
まずは 自分の知らない事が多い事を 親子共々自覚して
教師から 教えてもらえる事は 沢山あることに気付く
それを認めず 先生を見下すのは 安易過ぎる行動だ
それは 結果的には
自分自身を 苦しめることになる
謙虚に生きる事は とても大事な事
自分を大きく 凄い人間に勘違いしていると
当然 精神のバランスを崩すし 凶暴にもなる
先生という立場は
本来とっても 素晴らしい 存在だったろう
それは
子供が 一番最初に出会う 社会性の相手なのだ
その 先生と馴れ合いになる事は
この先の 社会にも 馴れ合いになりうること
電車の中のマナーといい 家の中と 外との区別が
つかない状態になってる 今
もう一度 学校の空間を 見直したもらいたい
そして 社会というものを学校の集団生活で 学んでもらいたい