楽しく生きるための自分探し
連休中 図書館で借りてる本を 読みまくろうと
いう計画は 実現しませんでした
先日 紹介した ドラえもんの英語版 も ありました
3日も休みがあれば 部屋のカーテンも洗えるだろう
そう思ったけど やっぱ 何も出来ませんでした
休む事もなく 子供の 欲求に付き合う日々
専業主婦で 子供とずっといる方
本当に 本気で 尊敬してます こんなの毎日なんて
私には やっぱ無理よ・・・・
って事で やっとの思いで 夜中に本を読み(まだ途中)
以前から 問題になっていた 自分の心の壁を追及してみる
20代前半に バンドのスタッフやってて 音楽業界の
あまりにひどい環境に 一時期人間不振に陥り
その頃 這い上がる為に 心理学の本を沢山読みました
それで 人間の心理 というより
自分の自己分析をしてみたりして
なんとか 社会的に存続できる 人間でいられましたが
今回 ダイエットをしていくうちに
未解決出来てない 自分の問題が ふつふつと出てきて
なんとか 解決法を探していました
この本の サブタイトル に惹かれました
私には「会いたいもう一人の自分」がいる
本の内容は 精神科医が 書いてますが
期待を裏切りませんでした
おかげで 一番自分が認めたくない感情にも
気付くことが出来た
多分 私は ダイエットに 成功するでしょう
もう 反発するような 偽った感情に 支配される事は
無くなる気がします
心理学の フロイトの考えは 正直あまり好きではなかったけど
この本を読んで 心理学者の解説の仕方によって
フロイトも違った解釈に なるんだと思いました
まあ壁の 原因は さすがにここには書けませんが
ヒントとして
自分が 一番 大切にしていると 思ってたものが
実は 一番 自分を 傷つけている存在だった
という事でしょうか
心理学では
一番の治療は 気付くことですから
あと ここからは 自分の感情にまかせます
この本で思ったのは
子供の頃の 欲求達成が どれだけ大事か
またその話は 読み終わって 書きたいと思います