1日10分の英語でべらべらに
今日は 朝早く 早起きして 小学校の見学に行ってきました
今度 娘を入学させるのに どこにするか検討してるのと
(渋谷区は 自分で選択するのも可能らしい)
この小学校は 今 試験的に 小学校1年生に
朝の10分間
外国人の先生で 英語のみの 授業をしている ということで
娘を連れて 見てきました
内容は なんとも 説明しにくいのですが
英語で ゲームや 歌 簡単なダンス など
とにかく テンポよく 次々と場面を変えて
子どもを 飽きさせません
ここの生徒の父兄の話によると
普段積極的でない子どもでも 手を上げ
積極的に 参加するそうです
先生が コインを持って どっちに入ってるか?
「ライティン? レフティン?」 とテンポ良く聞くと
生徒達が 凄い勢いで 手を上げ
「ライティン!」
と大きな声で 言うそう
そして 子供が 家に帰って
とってもネイティブな発音で 授業の話をし
その親が 「ライト」 でしょう と言いなおすと
違うよママ 「ライティン」 だよ と言い切るそうな
そんな 話を聞いてから 行ったので
確かに 面白い授業でした
(どうも この先生 ちょっとなまりがあるみたいだった)
この後 他の授業も少し見て思ったのが
なんと つまらん授業でしょう
っていうか
日本の先生 エネルギーないんか?
って思った
ようは 真面目に 授業をしてただけなんですが
淡々と 授業やってるんで 生徒は後ろでふざけてる
まあ 生徒の気持ちは よくわかる
根本的な 授業の取り組み方を
教育基本法改正でも
是非是非 考えなおしてもほしいと思った
ちなみに この英語の授業を一緒に受けてた
1年生の担任の先生は 英語がべらべらになったそう
元があってのこと だろうけど
英語は しゃべってなんぼ の世界だから
1日10分でも 身につくんでしょうね
この授業 あと一ヶ月で 終わりなんだって
残念だわ・・・・・