監督の力が勝負のきめて | これでいいのか!世の中に突っ込みをいれよう

監督の力が勝負のきめて

      公園で弁当


玄米弁当 続いてます 晴れた日は 代々木公園でランチ


肉食だった私が 今じゃほとんど食べてないし


魚料理苦手だったけど いわしの梅煮なんて作るし


なんてヘルシーな 方向でしょう!


しかし きっかけさえあれば いつでも以前の自分に戻る


そんな可能性は まだまだ捨てきれません




今日の お題ですが 


サッカー嫌いな人にも 参考になる話


仕事で 古い会報などを 整理してたら


ちょうど4年前のワールドカップの事を書いてる


文章を見つけて 読んで参考になってので 書いてみます





韓国サッカーを昇華させたヒディング監督の力


世界4強まで進む事が出来たの韓国サッカーチームのヒディング監督が、5月1日に韓国サッカーの代表メンバーを発表した時に、スター選手が選ばれなかった事について、韓国メディアは大変驚き騒いだ様であります。

とくに、韓国では地縁・血縁・学閥による組織が常識であり、それを無視した監督の人選は非常に驚きであったし、それだけでなく、今でも韓国社会に色濃く残ってる先輩・後輩の上下関係を排除し、グランド内での敬語の使用は禁止され、加えてそれまで殆ど実績の無い若者を加入させたことにより、熾烈な競争心が自然に芽生え、技術水準を引き上げる事に成功したと同時に、さらにサッカーは守るも攻めるもスピードが命であることとして、90分間そのスピードを維持するための体力をつくりあげ、監督を信じることにより自らの力を磨き、自らの考えで行動できる選手に育て上げれたのです。



前後文章省略しています

知らない人の為に:ヒディング監督は 弱い韓国サッカーチームを前回ベスト4にした人で

今回、日本がボロ負けしたオーストラリアの監督で、次回、日本の監督になるかもしれない人です



これを読んで思ったのは


明らかに 日本がひとつも出来てない事ばかりだし


サッカーに限らず 日本の社会 政治などは


地縁・血縁・学閥 癒着 脅し などなど(←言いすぎ)


政治の党内での 別の意見は抹殺されるし(郵政民営化など)


すべて 逆だなあ と思った



これじゃあ いくら頑張っても アメリカには 勝てない


(サッカーはブラジルね)



もし 総理に こんな監督のような人がいたら


日本の政治も 少しはよくなるのか・・・


勝負の世界と 政治の世界は違うかな( ̄ー ̄;




久しぶりに 長文打ったら 手が動かない


自分に気が付きますた