ママはいつもいそがしい | これでいいのか!世の中に突っ込みをいれよう

ママはいつもいそがしい

     ママはいつもいそがしい


今日は雨です 凄い降りでした


そのせいで また 持ってきてしまった保育園の本


保育園の本は 1日借りて行くことが可能です


娘は 本が好きなので よく借りますが


今日返すつもりが また会社に持ってきちゃった



でも 昨日借りて そのまま多言語に行ったので


実は読んでなかったでした^^;


間違えて 持ってきたけど 読めて良かったです



ママは いつでも いそがしい



その通り!



私の大好きな番組で 月曜の夜に放送してる


カンブリア宮殿  (村上龍・小池栄子 司会)


なかなか 軽いようで かなり深い内容に


毎回 感心してみてますが



今週のゲストに 元体育教師の 原田さんが出演し


陸上部を日本一にするために 大事なのは個人の目標で


生徒に目標を設定させる中に 家の手伝いを毎日する


というのが あるそう


手伝いの内容は 本人が決めるそうですが


だいたい皿洗いが多いみたいです



それを欠かさずやると 心が強くなるそう



なるほどね この教えはいいです



これは 働いてるお父さんにも言えて


家の手伝いをすると 仕事の業績も アップするそう


実際 実行してる人は 効果を実感してるようでした



私もこの考え方 好きです


とういか 私もそう思ってたので 納得しました



このお手伝いには 人に奉仕する心があって


はじめて お手伝いの意味があるそう


お小遣いの為ではなく 人に喜ばれる


お母さんが ありがとう と言ってくれる


その言葉に ちょっと嬉しくなる



そんな ささいな事が 心を強くするそうです



私も ニートの人に 何かやりたいことを探す


自分探しをしたい なんていう事を言うよりも


体を動かして 人の為に働く事を 実行するのが


一番の近道に思ってます




娘が借りた この絵本の内容は


いつも子供達や お父さんが ちらかして


ママはいつも プンプンしてて


そのママが病気で寝込んで 皆で家事をするのです



ママはいそがしいのです



もし 自分がいつも暇だとか やることないとか


そんな状況だとしたら


誰かが 自分の分もやってくれているのでしょう




原田式 目標は なかなか良いのではないでしょうか