母の料理が苦手でした | これでいいのか!世の中に突っ込みをいれよう

母の料理が苦手でした

デパ地下弁当


昨日のランチは 渋谷のデパ地下の 「えん」 で日替わり弁当


680円 だけど 内容は豊富で オクラ インゲンの胡麻和え


ホタテ たこ ひじき がんも その他 入ってる


おいしいけど 市販物は やはり味が濃いのが 難点



親の教育で 一番受けたかったものは 私自身は 食事


親の味で育つというけど


私の場合 親の作る食事が 苦手だった・・・




なんでって





まずかった から (ノ´▽`)ノ ⌒皿





母親は どうも食事を作るのが キライだったらしく


その苦痛な家事をしているのに


子供が食べないというのが また怒りの原因か


食べないと 怒られてた (ちなみに私は当時ガリガリでした)



ある数日のメニュー


1日目 ハムと百切りキャベツ(千切りでない太さ)


2日目 さつま揚げ系 各種 (そのまま皿にもってるだけ)


3日目 さつま揚げの煮物 (前日のさつま揚げの残り)


4日目 炒めきれてない炒飯と 固まったそうめん 


5日目 ポークステーキ(豚肉を塩とコショーで焼いたもの)


6日目 ひき肉入り オムレツ と百切りキャツ(これは許せる)


7日目 日曜の昼は サンドイッチ



なんて感じで 結構食事するのが 苦痛な人生でした


炒めきれてない炒飯を 自分で炒めなおすと怒るし


ポークステーキを 「ヒデちゃん、今日はビーフステーキだよ」


と誇らしげに言う母に 「それは豚だからポークステーキだよ」


と言い返すと 怒られてました


ハンバーグが 大嫌いだった私


社会に出て ハンバーグって美味いんだ~と思った♪



何故なら 母親の作るハンバーグは






石井のハンバーグですから!





今だ トラウマで石井のハンバーグ見るとゾッとする・・・



自分が外で働いて 外食して はじめて


世の中には 美味しい物が 沢山あるんだなーと知ったのでした



この母のお陰で 食べたい物は自分で作る


という自立心は育ちましたが



家庭料理の 本当の意味での 基本って


どんなのかなーと思ったりします



本当は インスタントのだしでなく 


ご飯も玄米で おかずは野菜中心な


食生活に なりたい自分ですが


どうも 根の教育が あまりにも薄いので


日常の生活に するのが難しい・・・



ああ・・・本当に意味での


料理が うまくなりたいなあ・・・