癌が直感でわかる

　　　　　

「病気にならない生き方」　この題名見て

そのまんまやなあ　と思いながら　本屋で立ち読みし

これは　癌になった人に　見せよう・・・

と思って　買ったけど

読んでみたら　自分に　とって　とても大事なことが

沢山書いてあった

食育を　勉強していくと　本当に今の日本に

安全な食品なんて　ないじゃないか

というぐらい　食品が病んできている

それを　食べてる　日本人が　健康でなくなってきている

生活習慣病は　大病の手前で

病気になるかも　しれない人は　

もう既に　病気だってこと

この本を　読んで　自分も確信したんだけど

人を見て　この人は　癌だな

と私は　わかるようになってきた

これは　旦那だけでなく　叔母や　友人が

癌で　亡くなった経験が　大きいと思う

癌の人から　感じるなんとも言えない　ドス黒い

エネルギーの存在を　感じていて

それが　のちに癌だと　医学的に証明されるには

かなりの時間が　かかるのだと思っていた

この本では　癌は転移ではなく　発生する場所が

時間差によって　でてくるので　転移と言われてる　

と書いてある

私も　この意見には　納得する

友人が　乳がんで　手術した後に　見舞いに行き

帰りの　エレベーターで　見送ってもらう時

私は　「ああ　治ってないんだ」　と感じた

それは　本人は　知らないだけで　家族は知ってると思っていた

しかし　友人が　亡くなってから　家族（旦那）に聞いたら

その時　医者も　家族も　わかっていなかった

その事実を　知って　自分の感じてたものは

直感であって　直感は　医学よりも　癌を見抜くとわかった

まさか自分の旦那が癌なんて・・・

それは　あまりにも予想外だった

しかし　思い起こせば　沢山の感じるものはあったのに

それが　なにかは　当時の自分には　わからなかった

旦那の病気が　明らかになり　私の感じたものの

正体が　わかるようになった

この本は　そんな私の非科学的な　話も肯定してくれ

なおかつ　食育についても勉強になった

これだけ　不健康な人が多い日本に

まずは　大人が食の教育を　しっかり受けないと

この先の　子供の健康もない

色々な本が　あるけど

私は　この本を信じて　健康　食育を　

実行すると　決めました＾＾