金持ち父さんの言葉 | これでいいのか!世の中に突っ込みをいれよう

金持ち父さんの言葉

    金持ち父さん


今図書館で借りて 読んでる本


金持ち父さんの 言葉が結構の 載ってるんですが


金持ち父さんが 学校の先生だったら


私の人生 180度ぐらい 変わったろうな・・・と思う



私は 小学校の頃から 先生に 嫌われる というか 


やっかいな生徒 だった


それは 小学校5年生の時に 自分がはじめて 社会への


反発心みたいなのが 芽生えた頃だった



自分の担任が 解雇されたのだ


その解雇の理由は その先生が 当時の偏差値を書く


内申書(?)の制度に 反対して 運動した事で


教育委員会の方から 解雇されたんだけど



当時の自分に 理解出来ず


その先生は 間違ったとこが嫌いだったので


私にとっては 本当に先生だと思うのに 何故辞めさせられたか


納得出来なかった



そこで 変わりに担任になった 先生が 最悪で


成績のいい子ばかりを ひいきする 先生で


その先生に 対する反発が 一気に私の中から出てきた



その先生のやり方は


クラスを6グループに分け 授業の問題に 答え


答えた 数を 競うというもの


はじめは 私も まじめに 取り組んだ


自分は 小学校の時は バカではなかった


グループの成績に 平均にバラツキがあったのは気になったけど


負けるとは 思っていなかった


しかし 


その先生


成績のいい子が 集まったグループばかり あてて


他のグループは  手をあげても さしてもらえなかった


私のグループは とくに 避けられ



最下位になってしまった



そして そのルールには バツゲームみたいなのがあり


成績のいいグループは 暖かい(冬)教室で 読書でき


バツのグループは 暖房のない 図書室で読書する とういことだった



私は 寒い図書室で 震えながら 本を読み


この先生の やり方に 怒りを感じた・・・



これが 私の 反社会性の芽生えだった 気がする



当時 先生がやることは すべて正しいとされていたから


誰にも 私は自分が受けた罰を言えず 親に言っても聞いてもらえなかった



今 思い出しても 悔しい・・・


教育する人間で 子供の人生は変わると しみじみ思う



しかし 人を教えれない先生が多すぎる


それは 成績が 全てだと思っているから



金持ち父さんは 成績なんて 金持ちになるには


関係ない!といっている



それ以前に 人としても 教育してくれる


そんな先生が いたらいいのなあ と思う