否決でお祭り騒ぎ
昨日の郵政民営化の 否決が決まって
なんだか ブログは お祭り騒ぎのようでした
それだけ皆が感心あり マスコミもとりあげ
わかりやすい内容だった けど 中身がなにも理解出来なかった
昨日の小泉さんの 話しを聞いて思った
彼は 自民党の頭として 郵政民営化の 看板を持たされた だけで
本人自身 郵政民営化を 理解しているわけではない
詳細は 専門家にまかせ 自分はその公約を通す為だけに戦った
だから 自民党は 全員で 賛成し 法案を 通す 義務があった
しかし 小泉さんに 反感を持っている人達が 賛成しなかった
小泉さんは 結果を見て 切れ 賛成しないと 自民党として
公認しない と 言い切った
自分一人最後まで 戦った と 思う小泉さんは 孤独感の中
あーいった コメントを 発表した
ふーーーん どうしたもんだろう これが本当だとしたら
小泉さんの 言い方は まさに
マインドコントロールの 言い方だった
まずは 自分が 被害者のように言い 相手を攻める
そして相手には 罪悪感をもってもらい 思考を不安定にする
典型的な 独裁者のやり方だ
以外に中身のない人だったなーというのが 私の感想
今度 郵政民営化で 再度話し合うことがあったら
その時は しっかりと中身を討論してもらいたい
地方の郵便局を 民間でどう運営できるのか 教えてほしい
それと 少し余談ですが
ブログに 人の意見を 批判するのは やめてほしい
人それぞれの意見が あっていいのです
今回の賛成と反対で 戦争のような闘争を向かれても
あなたは あなたの意見が 正しいのです
勝ち負けで 自分を評価しないで下さい