七夕の願い事
子供の願い事を たんざくに書きました
本人に聞いても 願い事というのが わからないらしく
勝手に親が決めて書きました
考えてみれば 自分の願い事ってなんだろう
痩せたい とか お金が沢山ほしいとか 健康でいたいとか
とっても現実的な 願いにしかならない それでいいのかな?
むしろこれは 自分の目標だな‥‥と思いつつ
星の王子さまを 小学生の時に 読んだのを 思い出しました
一件 夢物語りのように表現されているのに
愛の結論が あまりにも現実過ぎて がっかりしたのを覚えています
当時は 漫画ばかり見ていましたから 結末も夢で終ってほしかったのでしょう
花の世話 犬の世話も 当時ろくに出来なかった私には
なんだか お説教されてる気分でした なんでこんな本を
私に読ませるんだ! とプレゼントしてくれた姉に逆恨みしてました
今 思えば 読んで良かったと 思うのですが‥‥
夢 願い 目標 それって 全部 見えないもの
魂 愛 気 それも全部 見えないもの
イメージ 未来 思いやり それも全部 見えないもの
音 空気 電気 それも全部 見えないもの
見えない 現実 って いっぱいあるんですよね
気がつけば 私の人生の課題は
見えないものを 証明する でした
それは 人の意識です 意識が変われば 世界が変わる
そう信じているのは 星の王子さまのせいだったのかな と思いました