インストール
ビデオで インストール 観ました。
なんか深く 考えさせられる
あんたには 生きる目標が ない
その事で主人公 17才 女子高生が 悩む
これを観て 思ったのは 悩むのは 正常
悩まないのが 異常 の気がした
世の中の 異常犯罪のタイプをみると
無職 引きこもり など 社会性を 捨てた人
のように思える
社会性を 捨てた人 とは
自分の 感覚で言うと
自分を変えない人
もしくは
自分を成長させない人
と思う
なので 悪いのは 全て 回りのせい
社会 親 学校 などなど
そこにとどまる理由は 私には、今だわからない
でも わかる気はする
かつて自分にも 社会を拒否するか
自分を 変え 成長させるか 選択する
時期が あった
あの人は あっちを選択したんだな
と 宮崎 勤 を みてそう思った
彼の事件の 恐ろしさ は 確かに酷い
しかし、 あちら側に 行った人には
彼は やはり 英雄なんだ
戦争で勝った国の大統領は
何人殺しても 英雄扱いだ
それと 変わりはない
別の角度から みたら 価値も変わる
人間 人生一度きりと わかりきった事だけど
出来れば 二つの道を選択するとき
その先の自分を見たうえで確認してから
選べたら 良いのにな と思う
今が 楽だから 親の援助を 受け続けたり
今が 楽しいから 遊び続けたり と
今の時点で 先の答えを判断するのは難しい
よく大変ですね と言われる
大変というのは けして不幸ではない
楽してますね と言われたら どうだろ?
それも けして 幸せとも 不幸せともいえない
選択した 人生が もし間違ってたら
その時点で
インストールしなおしたい ところ
でも 現実は そうもいかなくて
自分の 行動した 責任を
とることになるんです。
責任てなに?
と思うでしょう
その時にも よるだろうけど
一番必要なのは 自分を客観視して
自分の 行動を自覚し
自分で 問題を 解決すること
解決出来なければ 自分で誰かに
お願いする事
これは 犯罪前の 話し
犯罪を 犯したら 責任は 自分でとれない
だから 罰せられるんです
バーチャルだけの世界に 生きる人に
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