今年の祇園祭
150年を経て
復活
祗園祭で後祭の山鉾巡行の最後尾を飾る大船鉾の船首につく龍の頭が、約150年ぶりに復元されました。

長いひげに鋭い眼光。
大船鉾の船首につく「龍頭」です。
高さは約2メートルあります。

大船鉾は約150年前、幕末の禁門の変で焼け、2年前に復活ましたが「龍頭」は失われたままでした。

滋賀県の彫刻師が2年以上かけてヒノキから彫り出しました。
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