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344.【と】 『図南(となん)』

『図南[=の翼・の志]』

鵬(おおとり)が南方に向かって翼を広げようとしているという意味で、大志を抱き、遠くの地で大事業を成そうとすること。
 類:●南するを図る●図南鵬翼
 例:「図南の翼を張る」
故事:「荘子-逍遥遊」「絶雲気、負青天、然後図南、且適南冥也」 極北の海にいた鯤(こん)という巨大な魚が鵬(ほう)という鳥に化け、海上を三千里飛び、旋風(ゆむじかぜ)に乗って九万里の高さに上り、南の空へ飛んでいこうとしている。

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