127【か】『烏(からす)に反哺(はんぽ)の孝(こう)あり』
『烏に反哺の孝あり』
烏は親鳥に養われた恩を親鳥の口に餌をふくませて返すと言われるところから、鳥や獣でさえも育てて貰った恩に報いるものだということ。
類:●烏は親の養いを育(はぐく)み返す●烏哺(うほ)●慈烏反哺
出典①:本草綱目(ほんぞうこうもく) 本草書(薬学の書)。中国、明の李時珍(りじちん)。万暦6年(1578)成立。52巻。「本草」および梁の陶弘景の「名医別録」などの本草書を整理し、薬の正名を「綱」、釈名を「目」とし、薬となる品目千八百余種を分類し、産地・形状・処方などを記したもの。日本には慶長12年(1607)に伝来し、本草学に大きな影響を与えた。
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