唐から帰った弘法大師が室戸を訪れ、嵯峨天皇の勅願を受け伽藍を建立したのが始まり。叩くと鐘のような音がする鐘石は弘法大師の七不思議のひとつ。海岸線から寺までの登山道には、大師の伝説が残る「一夜建立の岩屋」や洞窟「捻岩」がある。

最御崎寺(ほつみさきじ)は、高知県室戸市室戸岬町に位置する寺院。室戸山(むろとざん)、明星院(みょうじょういん)と号す。宗派は真言宗豊山派。四国八十八箇所霊場の第二十四番札所であり、土佐で最初の札所である。室戸岬では東西に対峙している第二十六番札所の金剛頂寺を西寺(にしでら)と呼ぶのに対し、東寺(ひがしでら)と呼ばれる。寺号は「火つ岬」(火の岬)の意。

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