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四国八十八箇所霊場第六番札所である安楽寺(あんらくじ)は徳島県板野郡上板町にある高野山真言宗の薬師如来を本尊とする寺院である。
正式名は温泉山(おんせんざん)瑠璃光院(るりこういん)安楽寺(あんらくじ)。
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もとは現在地より2km北西に離れた鉄錆色の湯が湧く安楽寺谷に、弘仁6年(815年)、空海(弘法大師)が薬師如来を刻んで本尊とした堂宇を建立したという。

天正年間(1573年~1592年)に長宗我部元親の兵火により全焼。

江戸時代に駅路寺(えきろじ)であった瑞運寺を合体して現在地に移った。
駅路地とは、お遍路さんを泊める藩指定の寺のこと。
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四国八十八カ所中最大級という数百名収容の宿坊は、温泉山の名前にふさわしく境内に源泉を持ち空気に触れると酸化して茶色くなる重曹泉で疲れた体を癒してくれる。


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