3週間ぶりの投稿です。
 
 
今、持っているのがチューブラーのみなので、クリンチャーが欲しいなと眺めていると、デュラエースのc35を発見。
 
c24は高値で売買されているものの、c35は何故か2、3万安く売買されていてビックリします。
お安く買えて、とてもラッキーです。
( ̄▽ ̄)   ←顔が緩んでしまいますね。
 
 
 
こちらが購入した、デュラエース クリンチャー c35
 

 

そして、アルミのコルナゴに付ける予定だった、ルビノプロと、SOYOの軽量チューブ。

盗難にあったので、カンパのシロッコも無くなりました。

思い出すと悲しいので、パス。

 

買い置きしてたので、ちょうどつけることが出来て何よりです。

 

 
早速インプレです。
 

 

カーボンチューブラーのc50を普段使いしていましたが、坂道が続くと結構しんどくなっていました。

 

 

重量は、クリンチャー     c35  1488グラム

    カーボンチューブラー c50  1449グラム

 

重量はカーボンチューブラーの方が軽いです。

というか、ほとんど変わらない。タイヤをつけると、チューブラーの方がさらに軽く感じます。

 

 

坂道において

 

◯c35の方は、坂道がクルクル回して楽に進む感じでした。どのスピードで進んでも楽なイメージがあります。低いスピードになるような坂は、こちらの方が楽に進みます。

 

 

◯チューブラーc50は、同じ重さにも関わらず、坂道で時速20キロ以下になると急に重く感じるようになります。低いスピードだと、もっさり感じます。

逆に時速25キロ以上で、坂道を登れるのであれば、こちらの方が良く進みます。

 

 

平坦な道では、

 

◯クリンチャー c35は、クルクル回してハイトがそれなりにあるので、巡行スピードを維持するのは、楽ですね。

こちらは、ロングライドも楽です。

 

 

◯カーボンチューブラー c50は、ディープリムなので更に巡行スピードを出すのは、楽ですね。

そして、35キロからアタックすると、46、47キロぐらいまで一瞬で出ます。

アタック最強ホイールですね。僕は、何秒かしか出ないので必要ない気がします。

30キロ以上出さないと、楽しさが分かりにくいホイールかもしれません。

 

 

多摩川河川敷にて

 
 

 

二子玉川のGIANTストアに行ってきましたが、まだ洪水の被害で営業できてない感じでした。

大工さんが一から、内装をやり直しているので、大変そうでした。

早い復興を願っております。

 

 

 

 

 

この前まで付けていた、カーボンチューブラーc50。

当分、付けなそうな気がする。

 

 


シマノ デュラエース WH-R9100-C40-TU チューブラー 前後セット ホイールバック付属 EWHR9100C40FRTB

シマノ デュラエース WH-R9100-C40-CL クリンチャー リアのみ ホイールバック付属 EWHR9100C40RCC