天気が晴れてきたので、やっと乗れると思い、二子玉川まで行ってきました。
奥に見えるのが、二子玉川の高層マンションでございます。
最上階から見える夜景とか、憧れますね。
そして、ちょっと駅から離れた公園で休むのが好きですね。
広い公園なので、解放感があり癒されます。
いつもと違う自転車屋さんで話した内容の続きですが、落車したらこの辺に気をつけてね。
ということを教えてくれました。
その1
ディレイラーハンガー
ここは右側に倒れると、リアディレイラーが押されてディレイラーハンガーが曲がるそうです。
実際、僕のコルナゴ でも曲がってしまい、1番大きい28tが入らなくなりました。
峠だったので、かなりキツかったですが、25tで何とか登れました。
その2
ハンドル
イヤイヤ、そんなに簡単に曲がらないでしょ。
と思ったら、右側の下ハンドル曲がってるやん。
あまり、下ハンドルを握らないので全然気がつかなかったです。
下の写真を見ると、右側の下ハンドルが曲がっております。
ちょっとだけ内に入ってるね。
分かりにくいけど。
アルミハンドルなので、グニャと曲がるだけで折れるところまではいかないそうです。
もし、カーボンだったら、パキンとガラスのように割れるそうです。
カーボンでなくて、良かった。
その3
ステム
ハンドルがダメージを受けてると、ステムも割れたり、曲がったりするそうです。
ハンドルの付け根が危ないよ。
とのことでしたが、今回は大丈夫そうでした。
下の写真を見る限り大丈夫そうです。
二子玉川の公園より、芝生が綺麗。
いつものコーヒー休憩場所より。
まとめ
落車は、気をつけててもやってしまうので、その後のチェックは、みなさん気をつけてください。
あと、自転車屋さんも忙しいかもしれませんが、仲良くなるとサラッと目視で点検してくれるので、行きつけの自転車屋さんを見つけるのも良いかもしれません。
今回は時間が余ってたので、色々と教えて頂きました。
感謝です。
DEDA(デダ) SUPER ZERO HB ALLOY BLK 31.7/460 ドロップハンドル
