昼間に雨が止んだので良かったと思ったら、また夕方から降ったりと変な天気ですね。
 
前に僕が友達に貸していたセラミック ウェットルブですが、友達が使い切ったので新しいのをくれました。
写真の右側です。
セラミック ワックスの方ですね。
なんかサラサラしてて、変だなと思っていましたが、そのまま3、4ヶ月使ってました。
 
 
しかーし、もう少しで使い切るので新しいのを買ってくると。
今まで使ってきたものと、違うと改めて痛感しました。
 
比較
 
①セラミック チェーンワックス
 
オイルでなく、極小セラミック粒子配合の最先端セラミック ワックス ルーブ。
最高の潤滑性能を発揮しながら、チェーンに不思議なほど汚れがつきません

 

実際に使って見ると、サラサラで白濁色の液体で何回か馴染ませていくと、他のドライオイルよしも滑らかさは持続します。しかし、汚れが付きにくいだけで、それなりに黒済みの汚れは出ます。

 

掃除は、サラサラオイルなので簡単です。あと、使う前に容器を振らないとセラミックが分離してます。

 

こちらの方が滑らかさは、上です。

 

②セラミック ウェットルブ

 

レースや長距離走で最後まで潤滑効果が落ちない最先端セラミック ウェット ルーブ。
ウェットタイプなのに驚くほどクリーンです。

 

こちらはウェットタイプなので、少しトロミがあります。

雨や、泥にも強くロングライドでも安心して使えます。

使った感じは、セラミックが入ってる分少し滑らかになってる気がする。

いや、多分そうだという感じです。

 

掃除は大変ですが、チェーンリングや、スプロケットは保護してくれる感じはします。

 

僕はこっちの方が好きです。

(`・ω・´)

 


FINISH LINE(フィニッシュライン) セラミック ウエット ルーブ 120ml プラボトル TOS06602

 

まとめ

 

オイルにも、セラミックオイルと、セラミックワックスがあり用途が違うということがわかりました。

 

セラミックオイルには、通常のオイルよりもセラミックを入れて滑らかさを出している。

 

セラミックワックスは、チェーンにワックスを塗り、何度か塗り固めることで滑らかさを出す。

 

根本的に仕様用途が違うので不思議ですが、どちらも滑らかさは出ていますね。

あとは、好みの問題なので使う人次第ですね。

(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

 

 

 

 

 

あと、話は変わりますが、AZのオイルはサラサラですぐ乾いてしまいますが、こちらはかなり滑らかになり、クランクを回しやすくなります。

よく言われる、スプロケ一枚ぐらい軽くなります。

ちょっとびっくり。

試す価値は、ありそうです。

 

 


AZ (エーゼット) BIc-004 自転車用 チェーンルブ ロードレースSP(スペシャル) 110ml (チェーンオイル/ チェーン潤滑剤/チェーン 油/チェンオイル) CH082