最高の潤滑性能を発揮しながら、チェーンに不思議なほど汚れがつきません
実際に使って見ると、サラサラで白濁色の液体で何回か馴染ませていくと、他のドライオイルよしも滑らかさは持続します。しかし、汚れが付きにくいだけで、それなりに黒済みの汚れは出ます。
掃除は、サラサラオイルなので簡単です。あと、使う前に容器を振らないとセラミックが分離してます。
こちらの方が滑らかさは、上です。
②セラミック ウェットルブ
| レースや長距離走で最後まで潤滑効果が落ちない最先端セラミック ウェット ルーブ。 ウェットタイプなのに驚くほどクリーンです。 |
こちらはウェットタイプなので、少しトロミがあります。
雨や、泥にも強くロングライドでも安心して使えます。
使った感じは、セラミックが入ってる分少し滑らかになってる気がする。
いや、多分そうだという感じです。
掃除は大変ですが、チェーンリングや、スプロケットは保護してくれる感じはします。
僕はこっちの方が好きです。
(`・ω・´)

FINISH LINE(フィニッシュライン) セラミック ウエット ルーブ 120ml プラボトル TOS06602
まとめ
オイルにも、セラミックオイルと、セラミックワックスがあり用途が違うということがわかりました。
セラミックオイルには、通常のオイルよりもセラミックを入れて滑らかさを出している。
セラミックワックスは、チェーンにワックスを塗り、何度か塗り固めることで滑らかさを出す。
根本的に仕様用途が違うので不思議ですが、どちらも滑らかさは出ていますね。
あとは、好みの問題なので使う人次第ですね。
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
あと、話は変わりますが、AZのオイルはサラサラですぐ乾いてしまいますが、こちらはかなり滑らかになり、クランクを回しやすくなります。
よく言われる、スプロケ一枚ぐらい軽くなります。
ちょっとびっくり。
試す価値は、ありそうです。

AZ (エーゼット) BIc-004 自転車用 チェーンルブ ロードレースSP(スペシャル) 110ml (チェーンオイル/ チェーン潤滑剤/チェーン 油/チェンオイル) CH082
