今日も良い天気で何よりです。
身体について、急に考えるようになり、初心者の頃に読んでいた本を思い出しました。
ロードバイク本
サラリーマンでMTBの全日本チャンピオンになった方が本を出していて、最近になって意味が分かるようになってきました。
ロードバイクベテランの方が読むと、当たり前のことを書いてるので、面白くないかもしてませんが、僕からすると実体験を踏まえた上での理論が確立していて、とても勉強になりました。
特に気になった内容は、睡眠時間を削っても練習しても効果が期待できなくて、休むことも練習の一貫であるという内容。
疲れても練習したくなるけど、逆効果になるとのこと。
ロードバイクの作法 やってはいけない64の教え (SB新書)
そして、次に読んだのは、こちらの本でした。
竹谷さんより、さらに細かく書いてあり、ロードバイクを乗り尽くして伸びしろが出ないという方向け。
ちなみに初心者の頃に読んだので、ついていけず一度心が折れております。
アスリート向けの本ですね。これを実践したら、かなり速く走れそうです。
より速く、より遠くへ! ロードバイク完全レッスン 現役トップアスリートが教える市民サイクリストのトレーニング法 (SB新書)
最後に、ほぼ表紙のみで選んだ本。
こんなに綺麗な人がロードバイクに乗るんだ。と感心して買ってしましました。
日向さんが、ロードバイクに乗るきっかけになったことや、いかにして坂を好きになったかを書いてある自叙伝です。
肩の力を抜いて、安心して読める本ですね。
ファンでなくても、楽しめる本です。
最近は、サイクルスポーツばかりで本を読んでないですね。
付録に何が付いてくるか、いつも気になる。
先月号は、サコッシュが付いててなかなか重宝してます。
もちろん、中身も読んでますよ。（少しだけ）
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