少し前にamazon primeにうっかり入ってた。

先日のプライムセールで、fire stick TVを買ってみた。

我が子が寝た後に、映画を楽しむ日々が始まる。

 

何から見ようか迷うので、「自閉症」で検索してみたら、でてきた映画

1h32とコンパクトにまとまっていてみやすい。

 

ぼくと魔法の言葉たち

公式HP→コチラ

 

★愛する息子オーウェンは2歳の時に突然、言葉を失ってしまった――。

“信じる"ことを諦めなかった家族に訪れた、愛と奇跡のハートフル・ドキュメンタリー!
★第89回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画部門ノミネート!
★本作に感動したディズニー社が異例の使用許諾!

 『リトル・マーメイド』『ライオン・キング』など名作ディズニーアニメーションの数々が登場!

 

2017年4月にシネスイッチ銀座で公開してた。

シネスイッチにはずれなし。(私的に)

 

泣けた!

なんか序盤から泣けた!

 

最初、仲良く遊ぶ兄弟のホームビデオ。

あれ? 自閉症の子のお話だと思ったのに、全然そんなかんじじゃないなぁと思ったら、

途中で言葉を失うタイプ(折れ線型?)の自閉症だった。

 

比べることじゃないけど、最初から話さないのもつらいけど、

途中から話さなくなるほうが、もっとつらい気がする。

 

話さなくなって、そして、ディズニー映画の言葉を話すところとかを

両親が話しているところは、涙、涙。

 

我が子が話したことがわかったときの喜びったら、ないだろうなぁ。

 

主人公のオーウェン君はとても恵まれていて、幸せだと思う。

とても愛情あふれていて知的で、経済的にもしっかりしている両親。

そして、優しい兄。

兄には気負わずに、生きてほしいなぁ。

でも、親としてはしっかりした兄がいて、安心だろうなぁ。

 

オーウェン君は大学まで行ってたけど、大学では何を勉強したんだろう。

そして、卒業後のサポートもすごいなぁ。

あんな素敵な家に住めてうらやましい。

 

最後のスピーチもよかった。

スピーチの原稿も、お父さんはそばにいながらも、

ちゃんと本人の言葉で書くように促していた。

 

オーウェン君はディズニー映画を観ているときは幸せそうだし、

絵もうまいし、楽しいことがあってよかった。

我が子は何を楽しむようになるかなぁ。

 

我が子にディズニー映画を見せたくなった。

私もだんなさんも、あんまりディズニー映画は見たことがないから、

この機会に一緒に見るのもよいかも。

 

今日、覚えた単語

sidekicks=脇役って訳されてた気がするけど、「ヒーローと行動する相棒や親友」

 

・・・・・

 

<だんなさんの感想>

我が子も何も話さないけど、いろいろ考えてたり、わかっているだろうから

我が子の気持ちを考えて行動しよう。

 

 

 

 

 


↑オーウェン君のお父さんが書いた本