久しぶりにコミックを記事にしてみる。
王様のブランチのBOOKコーナーのマッチョイで紹介されていた体育会系文芸部漫画2作品と大島弓子さんの1作品だ。
王様のブランチのBOOKコーナーのマッチョイで紹介されていた体育会系文芸部漫画2作品と大島弓子さんの1作品だ。
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大島弓子「グーグーだって猫である 1~4」


大島弓子の漫画は大好きで以前はよく読んでいたのだが、実はこの作品はまったく知らなかった。先日コミック貸出もしているCD、DVDレンタルショップに行ったとき、映画のタイトルだけ知っていたこのコミックが偶然目にとまり、おお、これは大島さんの漫画だったのか、それは読まなくちゃとすぐに借りてきたのだ。
とても素朴な画風の中に、猫に対する大島さんの愛情がヒシヒシと伝わってくる猫と暮らす淡々とした日常の漫画エッセイ。途中作者自身の子宮ガン闘病記でもあり、人生そのものの大晦日を感じたエピソードなども。
「ヤングロゼ」1996年11月号から1997年8月号まで連載され、その後「本の旅人」に移籍し現在も連載中とのこと。今回読んだコミック第1巻が出たのは2000年、2巻は2002年、3巻は2007年、4巻は2008年。2008年9月には小泉今日子主演で映画公開。さらに小説化もされているとか。
このシリーズの前にはグーグーの前に13年間飼っていた猫のサバシリーズがあったようだ。
このシリーズの前にはグーグーの前に13年間飼っていた猫のサバシリーズがあったようだ。
Amazon.co.jp あの珠玉の名作漫画『綿の国星』の著者による夏目漱石風、猫漫画エッセイ。といっても、猫の視線でヒトの日常を語るのではなく、ヒトである大島弓子の目線でグーグーという名の猫と暮らす自らの日常を淡々と描いている。 『綿の国星』では、夢と現実を自在に行き来する「チビ猫」に誘われて、読者はいつでもページを開くだけで内なるその惑星にするりとワープできた。しかし、今回は著者はもちろん読者も、そして猫も人間世界にワープなどしない。 グーグーとのペットショップでの出会いから2番目の猫のビーを拾ういきさつなどが、あくまでも冷静に客観的に語られる。猫への過剰な感情移入もなければ、ファンタジックなデフォルメも皆目ない。その意味では物足りなさを感じる大島弓子ファンも少なくないかもしれない。しかし、新しい猫たちとの距離を平静に保つことで、かけがえのない「サバ」(大人になった「チビ猫」)の死による喪失感を癒している著者の心情を痛いほど感じることができる。(土肥 菜) グーグー、ビーに、クロ、そしてホームレスの人からゆずりうけた疥癬だらけのタマ。たいへんながらも4匹との生活に幸せを感じていたが・・ 1997年12月、卵巣腫瘍の手術をした。12月だったので、普通の師走を通り越して、人生そのものの大晦日といった感じになってしまった。グーグーとビーの世話を託した後、入院、手術、抗ガン剤投与…と、果てしなく続くかと思われた過酷な治療がようやく終わった頃、またもや新しい猫たちが仲間入りすることとなった。スリルとサスペンス(?)に満ちた、大島弓子のエッセイコミック第2巻。 内容(「BOOK」データベースより) ビーがいなくなったもしや猫取りに捕まったのか…不安と恐怖が津波のようにおそってきたこの恐怖にわたしは耐えられるだろうか。『グーグーだって猫である』第4巻も個性豊かな猫たちが登場大島弓子さんと猫たちとの生活をたっぷりとお楽しみください。手塚治虫文化賞短編賞受賞。
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末次由紀「ちはやふる 1~3」


競技かるたを取り上げた漫画。
小学校の時に出会った友達から教わった小倉百人一首競技かるた。
その魅力にどんどん引き込まれていく。
一緒に戦った仲間との別れ。いつしかまた競技かるたで会うことを夢見て練習に励み、千早は高校生になった。
競技かるたの迫力あるスピード感が描かれて、小倉百人一首の歌の世界を味わいながら面白さに惹かれていく。千早がかわいいのもまたよい。
小学校の時に出会った友達から教わった小倉百人一首競技かるた。
その魅力にどんどん引き込まれていく。
一緒に戦った仲間との別れ。いつしかまた競技かるたで会うことを夢見て練習に励み、千早は高校生になった。
競技かるたの迫力あるスピード感が描かれて、小倉百人一首の歌の世界を味わいながら面白さに惹かれていく。千早がかわいいのもまたよい。
かるたは子供の頃、正月の遊びとしてよくやった覚えがある。
ただ私は北海道育ちで、北海道の一般的な百人一首かるたはこちらとはやり方が違うのだ。もちろん普通の小倉百人一首競技かるたをやっている方もいるとは思うが、普通家庭で正月にやるのは次のようなものだ。
取り札は5ミリ程度の厚みのある木製で下の句が芸術的な筆文字で書かれている立派なものだ。そして一番違うのは読み手はいきなり下の句から読むことだ。つまり書かれているとおりに読むから簡単で、いわゆる子供向けかるたなのだ。だから小倉百人一首としては何となく聞いたことはあるが上の句は覚えられないという中途半端なもの。それでもよく遊んだ記憶は懐かしい。
ただ私は北海道育ちで、北海道の一般的な百人一首かるたはこちらとはやり方が違うのだ。もちろん普通の小倉百人一首競技かるたをやっている方もいるとは思うが、普通家庭で正月にやるのは次のようなものだ。
取り札は5ミリ程度の厚みのある木製で下の句が芸術的な筆文字で書かれている立派なものだ。そして一番違うのは読み手はいきなり下の句から読むことだ。つまり書かれているとおりに読むから簡単で、いわゆる子供向けかるたなのだ。だから小倉百人一首としては何となく聞いたことはあるが上の句は覚えられないという中途半端なもの。それでもよく遊んだ記憶は懐かしい。
出版社 / 著者からの内容紹介 その札は、きみがくれた情熱。 百人一首競技かるたに魅せられた千早の想いを描く、注目度No.1ストーリー!! 小学6年生の千早が出会ったのは、福井からやってきた転校生・新(あらた)。大人しくて無口な新だったが、彼には意外な特技があった。それは、小倉百人一首競技かるた。千早は、誰よりも速く誰よりも夢中になって札を払う新の姿に衝撃を受ける。しかし、そんな新を釘付けにしたのは、千早のずば抜けた「才能」だった――。まぶしいほどに一途な思いが交差する青春ストーリー、いよいよ開幕!! 内容紹介 仲間と挑んだ小学校最後の団体戦。それぞれの道が待つ、春の切なさを知った卒業式。抱えきれない想いを胸に、千早は高校生になった。 離れていてもかるたへの情熱は変わらないと信じていた千早だが、新から思わぬ言葉を耳にし!? 内容紹介 強くなってあいつを待とう――。 新との再会を信じ、そう誓い合った千早と太一。二人の情熱が新たな仲間を導き、瑞沢高校かるた部がついに動き出す! 団体戦での全国大会出場を目指し、強豪ひしめく東京都予選に臨んだ千早たちは!?
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河合克敏「とめはねっ! 鈴里高校書道部 1~4」


私は小学校2年から6年まで書道を習って準2段まで持っている。
書道の素晴らしさや楽しみはわかっているつもりだが、高校の部活で書道部とは漫画としては随分地味なのではないかと思った。
ただこの漫画では書道本来の難しさや面白さを伝えることもさることながら、街頭パフォーマンスなど新しい動きを取り入れたり、個性的なキャラクターをうまく配してとても魅力的に構成されている。
漫画の中で主人公やライバルたちが書いている書の作品が、実際の高校生や先生が書いたものを使っているのも新鮮だ。
書道の素晴らしさや楽しみはわかっているつもりだが、高校の部活で書道部とは漫画としては随分地味なのではないかと思った。
ただこの漫画では書道本来の難しさや面白さを伝えることもさることながら、街頭パフォーマンスなど新しい動きを取り入れたり、個性的なキャラクターをうまく配してとても魅力的に構成されている。
漫画の中で主人公やライバルたちが書いている書の作品が、実際の高校生や先生が書いたものを使っているのも新鮮だ。
たまに書道もやりたくなるな~。
出版社 / 著者からの内容紹介 ひょんなことから鈴里高校書道部に入部した帰国子女のユカリと、字がヘタな望月さん。スポーツ漫画の第一人者・河合克敏があえて“書道部”を舞台に描く、文化系青春コメディー!!