故障もあり、ほとんど走れていない状態でした。
調子はいいのか悪いのかがわからない。
痛みはないので行けるとこまで行こうと決め、
レーススタート！
道幅も狭く、自分のペースで走れず、
突然出てくるペースの全く違う人を避けながら
前へ進む。10キロ手前から脹脛がやたら痛い。
10キロ越えた辺りからもうペースが保てずこの後は落ちる一方で101分ぐらいでフィニッシュ！
なんとも不甲斐ない走り。
いいとこ無しでした😰
そんな感じだったのですぐに帰路へ。
電車を待っている時、ふと携帯を見ると
母からの不在着信がある。
なんだろうとかけてみるも出ない。
まぁ、いいかと電車に乗る。
ちょうど乗り換えの駅で電車を待っていると
母から電話。
1／31から入院するとの事。
心配はいらないと。
何で入院なの？と聞くと
子宮頚がん…。と母。
あぁ、そうか。と私。
出先やし、また後で電話するわ。と電話切る。
しばらく何も考えられず、駅でぼーっとした。
ひとまず電車に乗り帰宅。
母は12月に会社を、定年退職したばかり。
仕事ばかりでほとんど旅行や遊びに行く事も無く
やっとこれから旅行とか行けるなぁと
話したばかり…。
心配いらんと言ってたし、初期とかなのかと
軽く考えていたが、妹からの電話で
自分の甘さを思い知らされる。
ひとまず子宮頚がんのステージ4、他にも転移はあるらしい。妹もここまでしか知らないらしい。
本人は隠そうとすると。
流石にちょっとショックやった。
しかし、まだ生きている！
どれぐらい生きるかはわからないが
悔いのないよう、やれる事をやろうと思う。