”リバースピボット”の意!
1年くらい前だろうか?
吉成プロから”リバースピボット”(ギッコン、パッタン)するイメージでスイングするように言われた。
言われるままにスイングするとボールが見事に掴まる。
ん?
自分では何故ボールが掴まるのか分からず、
ここが最大の問題だったのだ。
”自分ではわからず”=理解していないってことだ。
だから、次のレッスンではもう忘れていて元の木阿弥に。
昨日の素振り動画を見て気づいた、
ここ3ヶ月、YouTubeを見漁った効果はこういうところで出たか?(笑)
昨日も書いたが、「客観的目線」の重要性。
自分の振りは自分ではわからない。
動画を撮ってもプロの目ではなく、所詮は悩み多きアマチュアゴルファーの目線でしかない。
だからプロゴルファーだってプロコーチに習っているのだと思う。
当面、ショットの良し悪しではなく”リバースピボット”(ギッコン、パッタン)=縦振りに集中してみよう。
どうせビッグスコアは出ないのだから、ラウンドも練習のつもりで…、コロナの収束するまでは継続出来れば一皮むけるやも知れない。
この原稿を書いたのが昨日、今朝↓の動画をFBで見た。
これが究極の解決策やも知れない。
但し、自分一人ではどこまでできているかという客観的な目線でのチェックがないので進歩のほどが分からない=直らない。
堂々巡りの議論だ。