素人の感覚ですが…
日曜日のラウンドで気が付いたこと。
1.雨上がりのバンカーは重い、ヘッドが刺さりやすい。⇒今更ですが…(笑)
グリップをしっかり、特に左手のグリップ
2.アドレスでガチガチになると体は尚更動かなくなる。
3.左足下がりのライでは、”リバースピボット”を意識するとしゃくり上げが無くなりヘッドが斜面通りに動いてくれる。
1はラウンド前に、バンカー練習場があれば必ず砂の感覚を掴むためにもやっておくべき。
2は個人の感覚があってなかなか難しい。
リラックスさせると”緩む”、このさじ加減はなかなか・・・
3.左足体重にすると体は右には行かないし、肩の上下運動がしやすい、フォローも傾斜に沿ってヘッドを走らせ易い。
吉成プロから”リバースピボット”でスイングするようアドバイスをもらった時、確かにボールの掴まりがすこぶる良くなり飛距離も出た。
そして、動画を撮ってもらったら一つも”ギッコン、パッタン”スイングではありません。
とてもいいバランスでした。
その動画が ↓
昨年の5月、レッスンで「リバースピボット」を意識したショット
https://www.instagram.com/p/ByFfWzdBmA4/
それを再確認するべく、鏡の前でシャドウスイングをしてみた。
確かに”ギッコン、バッタン”していませんし、フィニッシュまでスムーズです。
実は、過去にこれを意識して何度もラウンドしたことがある。
ティーショットでまさに上から叩いてどテンプラになったことが何度もある。
それで止めていたが、ちょっとしたタイミングの狂いなのかもしれない。あるいは右手が強いのかも?
堂々巡りですが、またしばらく”リバースピボット”を意識して毎日の素振り、練習に行った時にも・・・。
日曜日のラウンドの収穫、これって結構大きいです。
何が大きいかって?
”信じる”=”自信”
「リバースピボット」はなかなかおいらがスゥエーが直らないので意識させる処方箋です。
要するに一人一人の癖、個性、体の状態等は異なるので処方箋は千差万別。
これはYouTube等の一方通行の媒体では得られない処方箋なのです。
来月からレッスンに行けるかなぁ?
ある程度仕事は見切りをつけて”行く”と決断しないとズルズルとなってしまうかな?