ぎっこん、ばったん「リバースピボット」
約1ヶ月前、吉成プロからおいらの処方箋として”ぎっこん ばったん”(リバースピボット)スイングを勧められた。
意味は分からずともショット(結果)はインパクトが厚くなり、高い弾道のアイアンショットが打てた。
”意味わからず”=自分のものになっていないから”すぐに忘れる”
次週のレッスンの時は元の木阿弥、
そしてまた繰り返し指導され、プロからは『自分でアレンジしないように』と言われる始末だ。
それがだんだん理解し、体もその動きになって来そう、来つつあると実感。
但し、”ぎっこん”=”右足裏で地面を踏み込み右股関節を動かし、必然的に左肩が下げる=右肩が上がる=バックスイングで軸ができて肩、胸筋が動く”
のである。
だからスゥエーが矯正される?
しかし、”ばったん”は右肩が下がり、腰が左側に流れ、すくい打ちのようになる=トップする、ダフる、ボールが右に逃げる。
”ぎっこん”させた体をアドレスの位置に戻す。
これではないだろうか?
日曜日のラウンドでは、ショットの前に何度もこのイメージで素振りをしてからショットした。
ティーショットでは”天ぷら”や左に引っ張るショットが何度か出たが、
これはまだ自分のものになっていないからだろう。
それを確認に昨日の月曜日も練習場に行ってきた。
その成果が、前の記事にアップした動画(9番アイアンのショット)
その後8番アイアンでも撮って見た。
https://www.instagram.com/p/BvJPv7yB704/
この動画を観て、脳にインプットさせてスイングすれば忘れないのかな?
ラウンド中に動画を観たら、”助言”になりペナルティーなのかなぁ?
今度の土曜日の「倶楽部対抗練習会」のラウンドではやってみよう。(笑)