お父さんにカムしようと思ったのは、彼女と養子縁組したかったからです。

まずは、カムして、あたしを受け入れてもらってから、ゆくゆくは養子縁組の話に持っていこうと思ったが。


カムした理由が知りたいと言われた・・・・・


その場で理由はいろいろつけられたが、やっぱりあたしの中で一番の理由が養子縁組をしたいって気持ち、それを正直に話した。



そうだね~。



同性愛への認識が違うもんね。


あたしは、同性愛者であることを恥じることでも隠すことでもない、と思っている。父親はその逆ね。


そういうことは、恥ずかしいことだから隠して生きた方が幸せだよ、と、繰り返し話してた。


ん~、むずかしいな。
ま、あたしがしあわせに生きているところを見せて行くしかないのだな。



養子縁組


あたしは家族として彼女と生きたい。

あたしが先に死んだ時に財産を残したい。病気になった時は、家族として関わりたい。彼女に何かあったらすぐ状況を知りたいから連絡を一番に受けたい。そんな時は、早くそばに行きたい。

『彼女』という存在は法的には他人。あたしの希望はかなわん。


だから、養子縁組。


同性婚が日本で認められるのを待ってられないのだ。


養子縁組への第1歩として、親へのカムが必要だったの。


じぶん本位のように見えるかもしれないけど、生まれてきた目的を達成するために、じぶんが感じる進むべき道を進もうとしているだけ。人はみんなそうだと思う。父親も同じ。


そういう考え方も父親には理解できなくてね。


一番の救いが、父親に彼女を会わせているが、彼女に対して好印象を持っていること。拒否していない。


だから、
同性愛とか養子縁組とか生まれてきた目的とか、そういうことが伝わらなくても。あたしと彼女の絆と幸せに生きていることが伝わってくれたらそれがベストかな~って思っているよ。


とりあえず、何かあったら連絡先は父親だから、父親に~

あたしがもし万が一、連絡がとれない状況に陥った時は彼女に連絡して頂戴。

って約束はできた。


ほんとうに約束を果たしてくれるか?は、今後の父親とあたしと彼女の関わり方次第だと思っているよ。


逃げたり、反発しあっていては何も進まない。

向き合って乗り越えて行くのだよ。



だって、そこに山があるから!
の登山家の気分